国際色豊かなモデルで賑わうファッション・ウィークとサイドイベント(宮沢香奈)
2025/03/28NEW!
今年も2月初めに「ベルリン・ファッション・ウィーク(以下、BFW)」が開催され、ドイツを拠点とするローカルブランドを筆頭に、ウクライナやアフリカも含めた35ブランドが2025-26年秋冬コレクションを発表した。BF...
2025/03/28NEW!
今年も2月初めに「ベルリン・ファッション・ウィーク(以下、BFW)」が開催され、ドイツを拠点とするローカルブランドを筆頭に、ウクライナやアフリカも含めた35ブランドが2025-26年秋冬コレクションを発表した。BF...
ニューヨークでは、サステイナビリティ、手仕事、古着への関心の高まりに伴い、お直しへの関心が高まっている。今年1月に開催されたデニムの合同展、キングピンズでは、来場者たちがお直しを体験できるワークショップがあった。...
≫≫前回までのレポートはこちらからChiharu Shiota塩田千春それはひとつのアヴァンチュールのようだった。さまざまな出来事が目の前に現れ、時にはその中に絡みつくように入り込んだり、泥や水にカラダで覚えるよう...
少し前のことになるが、世界で一番行きたかったスイス・バーゼル郊外にある美術館「Fondation Beyeler(バイエラー財団)」を訪れた。旅の直前に、予約していたホテルからバスルームのお湯が出なくなったと連絡が...
ギャップが、ビンテージのギャップを集めた売り場「ギャップ・ヴィンテージ」を、ニューヨークのフラットアイアン地区にあるギャップに2月4日、開設した。≫≫杉本佳子の過去のレポートはこちらから 価格はスウェットシャツ6...
今年のプルミエールビジョンニューヨークに、マサチューセッツ州に本拠を置くリ・パーパス/アップサイクルのブランド「リフライド・アパレル」(以下リフライド)が出展していた。テキスタイルの展示会だが、置かれていたものは...
こんにちは!こども市場担当記者の金谷(かなたに)です。InstagramとXで「繊研新聞こども市場取材班」アカウントの中の人も務めています。 子供関連のファッションニュースを幅広く、定期的に取材しているメディアは...
ボンジュール、突然ですがみなさん、ランデルノー/Landerneau をご存知ですか。「?」という答えが予想できるのですが。「ブランド名?」「ワインのドメイン?」「人名?」なども想像に浮かびそうですね。正解は、地名...
ベルリンには数え切れないほど多くのミュージアムやギャラリーが点在しており、常に進化しているアートシーンはおもしろい。しかし、残念なことに、毎月第一日曜日に多くの美術館や博物館が無料で観れる「Museumssonnt...
コロナ禍が過ぎてもしばらくの間、世界情勢や円安などの影響も重なり、日本からベルリンを訪れる人の数は激減したままだった。しかし、今年になると徐々に状況は変わり、もとから来独の多いアーティストやデザイナー、クリエイター...