総合・ビジネス

唐沢農機サービス、農機レストア技術で再生衣料事業に参入 専用ECサイトを立ち上げ

2025/12/08NEW!

 唐沢農機サービス(長野県東御市、唐澤健之代表取締役)は、ライフスタイル事業部を新設し、AI(人工知能)を活用した再生衣料専門ECサイト「アンクローゼット」を立ち上げ、アパレルリファービッシュ(再生)事業に参入する...

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スポーツ見本市「ISPO」 300万ユーロ投じ再出発

NEW!2025/12/08

 スポーツ用品見本市「ISPO」が12月2日、独ミュンヘンを開催地とした55年の歴史に幕を閉じた。次回は26年11月3~5日、オランダ・アムステルダムのRAIコンベンションセンターで催される。ブランドとしてのISP...



旭化成、富士セイセン清算へ 引き継ぎ先も探る

NEW!2025/12/08

 旭化成は子会社である糸染めの富士セイセン(山梨県富士吉田市)の事業終了と会社清算を決めた。事業継続に向け、引き継ぎ先を探すことも視野に入れる。富士セイセンは44年の設立で、キュプラなどの糸類の染色加工や、織物や不...



健康に携わる企業の心構えとは? 医療機器メーカー、テンシャルに聞く

NEW!2025/12/08

 医療機器は薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に基づいて、規制されているものだ。リカバリーウェアという名称が一般化しつつある「家庭用遠赤外線血行促進用衣」(血行促進用衣)も医療...



《寄稿》ファッション・ビジネス回想60年㊦ 世界を知り、自社の強みを知る

NEW!2025/12/08

 米国に学んで急成長した日本のファッション・ビジネス(FB)も成熟し、バブル崩壊で表面化した金融危機を経て21世紀に入ると、次々に起こった巨大な変化が社会と価値観を激変させました。01年の米国同時多発テロ、リーマン...



【記者の目】海外進出マインドが高まる専門店 成功モデルを発揮すれば好機あり

NEW!2025/12/08

 ファッション消費は、インバウンドを除けば厳しい状況が続いている。少子高齢化に突入しており、競合は今後さらに激化する。こうした中、専門店の海外進出に対する意識が再び強まっている。日本のファッション小売業の過去の海外...



《台東デザイナーズビレッジの軌跡㊥》困難に向き合い、風向きを変える

NEW!2025/12/08

 04年に台東デザイナーズビレッジは開業した。台東区にとどまらず、全国的に見ても、当時ファッションのクリエイターやデザイナーの創業支援に特化した例はなかった。【関連記事】《台東デザイナーズビレッジの軌跡㊤》廃校をク...



リカバリーウェア市場 活況の裏で起こった自主回収 業界健全化への契機に

NEW!2025/12/08

 リカバリーウェア市場が活況だ。疲労回復を標榜(ひょうぼう)できる一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」(血行促進用衣)として新規参入する企業が、今も相次いでいる。そんな中、りらいぶ(仙台市)が主力商品の自主回...



「無印良品」タイ旗艦店開店 衣料品立ち上がり順調 東南アジア最大級の品揃え

NEW!2025/12/08

 良品計画は11月28日、バンコクの大型SCに「無印良品」のタイ旗艦店をオープンした。東南アジアでも最大の規模を生かした品揃えで、無印良品を「正しく知ってもらいたい」(飯島輝タイ事業部長)とし、認知度向上を目指す。...



ファストリ ザイマックスグループと合弁 商業施設運営で

NEW!2025/12/08

 ファーストリテイリングは、総合不動産サービス企業のザイマックスグループとの合弁契約書を12月5日に締結した。ファストリは05年開業の「ミーナ天神」で商業施設運営を開始。その後「ミーナ京都」「ミーナ天神」「マロニエ...