コラム

《めてみみ》立ち食いそば屋の作法

2026/02/10

 立ち食いそばをよく利用する。都内には複数のチェーン店が出店しているから、取材の合間に少し探せば最寄りの店がすぐ見つかる。ご飯物とセットにしても、トッピングの天ぷらを頼んでも1000円以内で済むし、短時間で腹を満た...

もっとみる



《視点》国内回帰

2026/02/10

 百貨店のバレンタイン催事で、日本のチョコレートブランドを集めたコーナーや、国産素材を使った打ち出しが目立っている。従来は抹茶や日本酒を使ったものが多い印象だったが、今年は新鋭ブランドも含めてより一層バリエーション...



《めてみみ》相思相愛の関係

2026/02/09

 ブランドの魅力を伝えるために、工夫を凝らしたイベントを連発する地方の個店が元気だ。先日取材したイベントは、海外でも活躍するメンズブランドにフォーカスしたもの。そのブランドの今春夏のテーマが「いただきます」だったの...



《めてみみ》本当に欲しい物は

2026/02/06

 今年もバレンタイン商戦が活況だ。都心百貨店をのぞいてみると、チョコを買うのに120分待ち、180分待ちの店もあるほど。小さなショッピングバッグをいくつも持ち、買い回る女性も多い。別の百貨店でも「前年を大きく上回る...



《めてみみ》価値あるものの魅力とは

2026/02/05

 フリマアプリのメルカリをよく利用する。最近は国内外の作家による陶器や古い食器を物色している。 朝晩、根気強くチェックしていると、思いがけず良いものに出合う。先日見つけたのは、古い染め付けの皿。細い線で描かれた馬の...



《私のビジネス日記帳》ウェルビーイング先進国を目指して 旭化成取締役会長 小堀秀毅

2026/02/04

 人口減少、少子高齢化が進行する日本では、将来を担う若い世代の不安解消が急務です。政府は税・財政・社会保障の一体的改革について広く丁寧、かつ分かりやすく発信するとともに、国民一人ひとりが働きがいをもって就業・社会参...



《めてみみ》自粛の中で

2026/02/04

 中国外務省は春節(中華圏の旧正月)を控えた自国民に、「当面の間、日本への渡航を控えるように呼びかける」と発表した。「日本の治安が不穏で中国国民に対する犯罪が多発している」との理由だ。 高級ブランドバッグを販売する...



《視点》ご褒美となると

2026/02/04

 バレンタインシーズン。チョコレートの催事に行く予定なのだが、驚いたのは価格の上昇ぶりだ。円安やカカオ豆の不作を背景に、今年はさらに値上がりした。ひと箱1万円を超えるものも珍しくない。それでも百貨店の担当者は「若い...



《めてみみ》データ社会を支える繊維

2026/02/03

 スマートフォンを開きメッセージをやり取りする。SNSや動画を見て、時には発信者にもなる。スマホが普及し多くの人がこうした行動をとるようになっている。25年に世界でやり取りされたデジタルデータ量を世界人口で割ると、...



《めてみみ》翻弄される台湾

2026/02/02

 昨年末、台湾に滞在している時に、中国の大規模な軍事演習と重なった。台北の街は特に大きな変化が無かったが、テレビでは連日特番を放映する。有事に備えて戦車が大通りを行きかう高雄の映像などが何度も流れる。穏やかな印象の...