《めてみみ》緩めのサステイナブル
2024/09/06
「ダブレット」のデザイナー井野将之さんと本紙編集委員が対談「ファッションデザイナーはサステイナブルとどう向き合うのか」を行った。ダブレットの25年春夏コレクションが、サステイナブル素材を手掛ける人たちへのリスペク...
2024/09/06
「ダブレット」のデザイナー井野将之さんと本紙編集委員が対談「ファッションデザイナーはサステイナブルとどう向き合うのか」を行った。ダブレットの25年春夏コレクションが、サステイナブル素材を手掛ける人たちへのリスペク...
店舗のアルバイト採用に苦労しているとの話を聞いた。人が集まらないだけでなく、困るのは面接のドタキャン。「5人応募があれば、実際に面接に来るのは4人」で、欠席連絡も無いことがほとんど。募集の仕方が悪いのか。もしくは...
GSIクレオスは昨年、ムンバイに現地法人を設立しインド市場に本格参入した。社長に抜擢(ばってき)したのが長年ケミカル商材の販売パートナーだったインド人。吉永直明社長は「リスクが高いとの指摘もあったが信頼しており、...
今春の話だが、服飾専門学校の外国人講師を取材する機会があった。日本に来る前は、英国でファッション教育に携わっていた人物だが、興味深い話を聞いた。 「英国、特にロンドンの大学の先生は、ほとんどがパートタイムジョブ(...
弊社は9月14日、京都府舞鶴市の舞鶴赤れんがパーク隣接地に、新たな複合施設「アティック」(atick)のオープンを決めました。海を一望できる絶景のロケーションに位置し、アパレル×観光によって、地域活性化を具現化さ...
昨今のアウトドアブームに乗り登山やキャンプを始めた。楽しく知識を得るためにガイド本などを読むと、その道の達人がギアなどお薦め商品を紹介している。もちろん好みは人それぞれだが、日常でなじみのないものを選ぶには参考に...
先日、レディスブランドで男性販売員から接客を受けた際「嫌ではないですか」と聞かれて驚いた。 10年以上前だが、商業施設のテナントでレディスブランドの販売員をしていたことがある。10、20代女性をターゲットにした手...
外商顧客をはじめ、年間買い上げ額の上位顧客を招いた特別販売会が、8月末から9月にかけて開かれている。春と秋の年2回、店舗やホテルを会場に実施しており、売上高が過去最高に達した。コロナ禍前の19年度実績を超えて「1...
宇多田ヒカルさんと藤井風さんのライブ衣装で、サステイナブル素材が使われた。宇多田さんの衣装は、スパイバーの人工たんぱく質「ブリュード・プロテインファイバー」を採用し、「エイポック・エイブル・イッセイミヤケ」が制作...
クセの強い〝ヘタウマ〟なイラストをプリントしたTシャツを私自身好んで着ている。そのイラストをきっかけに取材先と会話が弾むことがよくある。本紙でも5年前に「ファッションパワースポット・物作り編(千葉・柏の新しい顔)...