なぜコミュニティーサイトを開設? YKKとニトリの狙いと効果
2025/11/07
ユーザー参加型のコミュニティーサイトを立ち上げる企業が増えてきている。ECやSNSと切り離した独立サイトとして運営し、生活者と継続的に交流する仕組み作りが狙いだ。これまで、消費者との接点が限られていたメーカーの参...
ファッション業界の持続的な成長に不可欠な「デジタル活用」を、物作りから販売現場まで業種横断で幅広く取材して紹介します。生産DXやOMO、EC戦略、SNS発信、CRM、物流、LTV向上、人材育成、生成AIといったテーマを取り上げます。
2025/11/07
ユーザー参加型のコミュニティーサイトを立ち上げる企業が増えてきている。ECやSNSと切り離した独立サイトとして運営し、生活者と継続的に交流する仕組み作りが狙いだ。これまで、消費者との接点が限られていたメーカーの参...
シンゾーンは、ECモールには出店せず店舗と自社サイトに絞ることで、一貫したブランドイメージを伝えている。運営を担当する北村さんに聞いた。 ――ECの運営体制は。 専属はほぼ私1人で、仕入れ商品の撮影、採寸、原稿作...
「ハルメク通販サイト」は、シニア女性向けに出版、通販、店舗運営を手掛けるハルメクの自社ECだ。同サイトの年間売り上げ高は約40億円で、コロナ禍以前の18年ごろと比べ、4倍に伸長。雑誌・カタログも伸び、実店舗も増え...
AIエージェントで検索し、そのまま購入へと一気に進む――。欧米で主流となりつつあるAIエージェントの時代をどう考えているかについて「我々はチャンスであると捉えている」と述べた。その背景として①ファッションという商...
必要な時だけ手に取るスマートフォンとは異なり、常時身に着けておくことを前提としたウェアラブルなデバイスたち。現在はスマートウォッチがその代表として知られているが、ここ数年でその選択肢や機能が大きく拡大しそうだ。こ...
ここまで顧客のLTV(顧客生涯価値)を知るには、顧客IDや購入履歴など様々なデータが必要とお伝えしました。データを活用して商売をするのは営業・販売部門であり、データを活用する仕組みの設計は情報システム部ではなく、...
婦人・子供服製造卸のフジスター(東京都中央区)は、9月8日付でズーティーのEC事業「イーザッカマニアストアーズ」を継承し、同事業の運営会社として「ズーティー」を10月に新設した。 旧ズーティーは02年創業。10、...
アダストリアのレディスカジュアル「レプシィム」は、人気販売員が多いことから社内で一目置かれるブランドだ。販売員同士がSNS発信のノウハウを共有し、ファン作りに取り組んできた。インスタグラムの総フォロワー数は105...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】ウォルマートは10月14日、人工知能(AI)の研究開発を行う米企業、オープンAIと提携し、顧客がオープンAIの自然言語処理モデルのChatGPTを通じてウォルマートで買い物ができる...
ゾゾは、運営するファッションコーディネートアプリ「ウェアバイゾゾ」(ウェア)で、10月15日に新機能「着回し提案」を導入した。ユーザーが特定のアイテムを選択すると、ファッションに特化したAI(人工知能)がユーザー...