連載

《服地卸トップがみる2050年㊤》置き換えられない人の感性

2026/06/03NEW!

 2050年ごろのファッション業界はどうなっているのか。テキスタイルコンバーター各社に聞くと、AI(人工知能)やバイオテクノロジーの進化、国内市場の縮小、産地の担い手不足、海外市場の広がりなど、様々な変化を見据える...

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《25年の国内繊維工業の動向㊤》原燃料高などで減産続く

NEW!2026/06/03

 日本化学繊維協会が発表した「内外の化繊工業の動向」によると、25年の国内の繊維工業の動向は、全体的に減産傾向が強まった。 化学繊維を含む繊維、染色加工、繊維製品ともに減少が続く。輸出需要を背景に堅調に推移していた...



《改革の実像 総合アパレルのシーズンMD④》増やす直貿の功罪 効率化の裏に責任とリスク

NEW!2026/06/03

 仕入れ原価を抑えつつ、顧客のニーズに応じた商品をタイムリーに届けるため、総合アパレルはサプライチェーンを見直してきた。大きな潮流は、商社を介さず海外の工場からダイレクトに商品を仕入れる直接貿易(直貿)や、自社工場...



《世界への道・NY編③》求めよ、さらば与えられん

2026/06/02

 前回は私の謎の「TO DOリスト」の公開で終わり(笑)、ここからはその解説です。【関連記事】《世界への道・NY編②》何をしているかと言いますと 1回目で今後の目的は①会津木綿工場を次世代に渡すこと②アメリカでどこ...



《素材メーカー・商社の決算分析⑦》繊維専門・素材メーカー系商社繊維部門 構造改革、付加価値品で収益力向上

2026/06/02

 中東情勢の悪化や物価の上昇、節約志向による消費意欲の減退、中国市場の長期低迷や欧州市場の回復の遅れなど事業環境は厳しい。そうした中でも繊維・メーカー系商社の繊維事業は増収増益基調と堅調だ。構造改革や付加価値品への...



《改革の実像 総合アパレルのシーズンMD③》供給サイドへの負担重く 計画の伴わない「きれいな方針」

2026/06/02

 期中追加を重視したMD戦略が、サプライチェーンにかける負荷は大きい。生産を請け負う商社のオペレーションは複雑を極め、様々なコスト上昇も相まって、商社の現場からは「限界」を訴える声も上がっている。【関連記事】《改革...



《ミラノ・デザインウィーク④》本への回帰、知的探求に焦点

2026/06/01

 ミラノ・デザインウィークでは、ファッションブランドによる知的なアプローチも見られた。アナログな本への回帰を通じて、内省や対話を促したり、コミュニティーを形成して社会問題に対峙(たいじ)したりする試みだ。(ミラノ=...



《地域とともに歩むイオンタウンの15年㊤》「ハッピーレター」で醸成

2026/06/01

 イオングループでNSC(近隣型ショッピングセンター)を担うイオンタウンが今年、15周年を迎えた。グループ各社に分散していた施設を統合、110施設余りでスタートしたが、その後も開発を継続、現在では160施設余りを運...



《素材メーカー・商社の決算分析⑥》大手・総合商社繊維部門  OEM・ODM、スポーツ分野が堅調

2026/06/01

 25年度の大手・総合商社の業績は、スポーツ分野や海外市場を含む成長領域を狙ったOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)など、市場変化に対応した事業戦略が奏功している。自社のオリジナル素材を切り口にした市場...



《改革の実像 総合アパレルのシーズンMD②》通用しない従来型MD 期中追加を前提に見直し

2026/06/01

 事前に立てた計画に沿って商品を投入し、シーズンを通して売り減らす。ここ数年、百貨店婦人服ブランドで長く基本とされてきたMDが通用しにくくなっている。総合アパレル各社は、期中追加を前提に商品企画や投入計画、生産の組...