連載

【FBプロフェッショナルへの道2024⑪】アパレル編① 課題はコスト高対応やMD見直し

2025/03/28NEW!

 今回からアパレル編です。第1回目は国内アパレルメーカーと、デザイナーブランドについて見ていきます。【関連記事】【FBプロフェッショナルへの道2024⑩】川上編㊦ 日本の生地を世界に売るためにアパレルメーカー 回復...

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《インターテキスタイル上海から㊦》中国でも開発進むシルク、PLA

NEW!2025/03/28

 中国現地企業も差別化素材の開発に力を入れている。シルクやPLA(ポリ乳酸)などで新たな加工技術を加え海外市場を意識した訴求が目立った。【関連記事】《インターテキスタイル上海から㊥》日本企業の小ロット・短納期に根強...



《変わる育児・介護休業法㊦》介護離職を防ぐ環境作り 従業員の状況把握が課題

NEW!2025/03/28

 育児と異なり、いつまで続くのか見通せないのが介護だ。介護の負担が大きくなると仕事の継続が難しくなる。4月から段階的に施行する改正「育児・介護休業法」では、介護離職を防ぐための措置が強化される。【関連記事】《変わる...



《インターテキスタイル上海から㊥》日本企業の小ロット・短納期に根強い人気

2025/03/27

 品質の高さに加え、日本企業が提供する小ロット・短納期のシステムも引き合いが強まっている。ECが主力の現地アパレルに向け、各企業は自社のサービスを訴求する。【関連記事】《インターテキスタイル上海から㊤》中国人バイヤ...



《変わる育児・介護休業法㊤》育児と仕事、両立しやすく 企業は変更の対応や周知を

2025/03/27

 育児や介護に関する複数の法律が4月に改正、施行されるほか、育児休業中の給付金が手取り10割相当になる制度が創設される。企業は従業員に正確な情報を伝えるとともに、就業規則の改定や申請手続きの見直しなど、適切な対応が...



《海外で勝負する日本のテキスタイル㊦》チームジャパンで挑む

2025/03/26

 欧州素材見本市の26年春夏展では、日本企業が協力して提案する場面が目立った。ミラノウニカ(MU)で日本ファション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)とジェトロ(日本貿易振興機構)が共催する日本パビリオン「ジャパン...



《インターテキスタイル上海から㊤》中国人バイヤーが注目した日本のテキスタイル 高品質、機能性にニーズ

2025/03/26

 3月に上海で開催したテキスタイル総合見本市「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス」25年春展は、多数のバイヤーが来場し活況だった。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)が出展をまとめるジャ...



間違いだらけの売り場支援⑳ 楽しさ優先、数字はついてくる

2025/03/25

 退職率をなんとか下げたい、と各社必死で取り組んでいます。給与や労働時間の改善はもちろん必要ですが、それと同時に「自分はなぜ、販売員として働いていきたいのか」を見つめ直してもらうことが、退職率を下げることにつながる...



《海外で勝負する日本のテキスタイル㊤》サンコロナ小田、クロキ 継続出展が実を結ぶ

2025/03/25

 26年春夏に向けたテキスタイル商談が本格的に始まった。先陣を切った欧州素材見本市には日本企業が多く参加し、海外販売の機会をうかがった。日本国内では高齢化や物価高を背景にアパレル消費が減速し、海外開拓は成長戦略で重...



【軌跡】《ルクア大阪、地域一番のプラットフォーマーへ㊥》百貨店と専門店を融合した〝イーレ〟

2025/03/24

 期初計画を大幅に上回った開業初年度(11年度)に続いて、ルクアは12年度も増収を達成する。一方、梅田4店目の百貨店のJR大阪三越伊勢丹(以下三越伊勢丹)が伸び悩んでいたため、ルクア(ノースゲートビルディング東館)...