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 スーパーセンターなどを運営するトライアルカンパニーは11月14日、衣料品専門店「リアルト」1号店をオープンした。グループ入りした西友の三軒茶屋店(東京都世田谷区)4階に入った。【関連記事】トライアルホールディング...

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 マッシュホールディングスの25年8月期連結決算は売上高1363億円で前期比13%増となり、5期連続の増収を果たした。新規事業のメンズ、ライセンス、子供服の3分野が成長し、海外事業も伸びた。今期(26年8月期)は売...

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 ファッション・アパレル業界のECにおける注目事例を取り上げる「ファッションECサミット」。 今回のテーマは越境EC・OMO・動画活用です。顧客との新たな接点の創り方を軸として、各企業の取り組みや最新動向から、ここ...

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 ユナイテッドアローズは連結子会社コーエンを売却する。郊外SCを主力販路にセレクトショップの感度を生かしたカジュアルウェアを低価格で売る業態としてスタートしたが、直近3年は赤字だった。譲渡先はジーンズカジュアル専門...

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 21年ごろから盛り上がり始めた国産ジーンズブームの勢いが衰えない。古着のトレンド化を背景に若い客が増えただけでなく、観光地の専門店はインバウンド(訪日外国人)客をつかんで売り上げを伸ばし続けている。一方、メーカー...

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 ワールドは11月14日、カジュアル衣料販売のライトオンを26年3月1日付で、株式交換により完全子会社化すると発表した。【関連記事】ライトオン 不採算店撤退と値引き抑制で今期黒字化を目指す 完全子会社化は、ワールド...

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 総合アパレルメーカーの10月(速報値、売上高)は、中旬以降の気温低下で秋冬物が本格稼働したものの、前半の不調を補い切れず全体として伸び悩んだ。【関連記事】総合アパレル9月商況 残暑で秋物の動きが鈍く低調 全社売上...

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 ロンハーマンは買い取りサービス「スペシャルサンクスロンハーマン」を11月14日から始める。サステイナビリティー活動の一環。ブランド古着の販売・買い取りのティンパンアレイと組み、東京の千駄ケ谷店に専用コーナーを設け...

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 「デサント」のバッグが売れている。主力のウェアに比べて販売規模は小さいが、バッグの25年4~9月の売上高は前年同期比で約2倍となった。10月にはバッグの最上位ライン「テラバース」を発売し、さらに売り上げ拡大を狙う...

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 インコントロは今年9月、東京・南青山3丁目に「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の旗艦店を移転オープンした。2階建ての路面店で、1階には日本1号店のカフェも併設した。総売り場面積は約460平方メートルと日本最大規模だ...

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 今年も「SHIBUYA109lab.トレンド大賞2025」を発表いたしました。アラウンド20(15~24歳)の女性619人を対象に実施したアンケート結果から、25年に若者の間で流行したものを発表しています。【関連...

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 ワコールホールディングス(HD)は11月12日、26年3月期の連結業績予想を下方修正した。売上収益は5月公表時に比べ137億円減の1738億円、事業利益は62億円減の15億円の赤字を見込む。小売業の店舗縮小などが...

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 米アップルは、イッセイミヤケと協業し、「一枚の布」のコンセプトを応用した3Dニット構造のバッグ「iPhone Pocket」を商品化した。11月14日から、日本ほか世界の主要都市の一部のアップルストアとECで販売...

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 ジーイエットは11月13日の取締役会で、ジャヴァコーポレーションの子会社化を目的とする基本合意書の締結を決めた。【関連記事】ユナイテッドアローズがコーエンを譲渡 ジーイエットと協議開始 ジーイエットは9月にマック...

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 エルメスは11月14日から、体験ツアー型イベント「エルメスの馬さがし」を、虎ノ門ヒルズのトーキョーノードで開催する。インスピレーション源であり続ける馬のモチーフを参加者が探すという謎解きエンターテインメント。16...

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 アーバンリサーチが23年から後援している年1回のマーケットイベント「イエスグッドマーケット」(YGM)が盛り上がりを見せている。10月11、12日にグラングリーン大阪のうめきた公園で開催したYGMは、来場者数が前...

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 ユナイテッドアローズは連結子会社のコーエンをジーンズカジュアル専門店のマックハウスを運営するジーイエットに譲渡する。11月7日の取締役会で譲渡に向け協議を進める基本合意書をジーイエットと締結することを決議した。【...

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 クリーニングのアクアメイトクリーンサービス(名古屋市)は11月26、27日、東京ビッグサイトで行われる「クリーニング産業総合展2025」に出展し、特許を取得したクリーニング方法をアピールする。「これでクリーニング...

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 グンゼは、今期(26年3月期)から進める3カ年計画に沿った改革を加速している。機能ソリューションやメディカルの強化、アパレルやライフクリエイトの構造改善など事業戦略だけでなく、人財の活性化、業務の効率化、株主還元...

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 量販店向けレディスアパレルメーカーは、中国に依存しすぎない生産体制を整えている。カントリーリスクを避けるために生産国を分散させ、東南アジア・南アジアへのシフトが進む。QCD(品質・コスト・納期)のバランスが取れた...

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 コロナ禍以降、オフィススタイルのカジュアル化でスーツ離れに拍車がかかった。物価高によるにスーツ価格の値上がりも追い打ちをかけた。さらにスマートフォンが必須のZ世代やその下のアルファ世代など若年層へリーチしきれてい...

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 豊島は、生成AI(人工知能)を活用したデザインの提案を機にトヨタグループのトヨタ・コニック・プロと協業し、クロスカントリー車「ランドクルーザー」のIP(知的財産)を使ったアパレルを企画した。【関連記事】《トップに...

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 「リライブウェア」を製造販売するりらいぶ(仙台市)は、主力商品だった「リライブシャツα」と「リライブスパッツα」の販売を停止し、自主回収を実施すると発表した。対象となる数量は約48万着。同商品は一般医療機器「家庭...

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 ユニクロは高機能中わたを使ったアウター「パフテック」を拡販する。今秋冬は24型を企画した。夏の長期化や暖冬など気候変化に柔軟に対応できるアウターとして訴求する。ファーストリテイリングの遠藤真廣グループ執行役員は「...

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 26年春夏のファッションウィークでは、多くのブランドが新デザイナーによるデビューコレクションを見せた。そこで重要なのは、新たな体制でどういう顧客満足を提供するのかという経営側の戦略だ。(小笠原拓郎編集委員)【関連...

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 量販店や専門店チェーンを主販路とするレディスアパレルメーカーの26年春夏商談はやや停滞した立ち上がりとなっている。今年の春は思ったように気温が上がらず、店頭販売が苦戦。その流れを受け、今春夏物は「厳しかった」とい...

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 90年代後半から00年代にかけて、本紙にストリートスナップの記事をたびたび掲載していました。30年近く前の、都会の一瞬を切り取っただけの記事ではありますが、その背景を店や企業に取材し、ときには売り上げなどの数字も...

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 「パラブーツ」のチロリアンシューズ「ミカエル」は今年で80周年を迎えた。本国で生産する仏リシャール・ポンヴェールのエリック・フォレスティエCEO(最高経営責任者)に、ロングセラーとして支持される理由を聞いた。(須...

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 26年春夏デザイナーコレクションで目立ったのは、80年代をほうふつとさせる強くて自信にあふれた女性像だ。大きなショルダーライン、逆三角形のシルエットなど、肩にポイントを置いたデザインで力強さを表現している。鮮やか...

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 韓国のライフスタイルブランド「コダックアパレル」は日本での販売を本格化する。運営はハイライトブランズジャパン。今年、東京・原宿に常設店を開き、さらなる新規出店も視野に入れる。 コダックアパレルは、写真フィルムで知...

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