ロフト社長 安藤公基さん 精度の高い出店と大型店改善実る
2025/10/17
ロフトはコロナ禍以降、積極的に出店を続けている。出店精度も上がり、売り上げ、利益ともに伸びが顕著だ。韓国コスメなどトレンドに合わせた商品の強化、インフルエンサーの活用、イベントの充実などが既存店や新店の伸びを支え...
2025/10/17
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ブルガリは、10年ぶり、過去最大規模となる展覧会「ブルガリカレイドス色彩・文化・技巧」展を東京の国立新美術館で開いている。〝色彩の魔術師〟とも称されるメゾンの魅力を多様な視点で編集、展示している。開催を機に来日し...
大阪・泉佐野市にある東谷商店は、60年以上続く故繊維業者だ。3代目の東谷正隆さんは、故繊維事業の先を見据えた取り組みとして、アップサイクルのオリジナルブランド「トニト」の立ち上げや、古着をリサイクルして糸を作るな...
「ピードットプルミエ」はF・O・インターナショナル(神戸市)が初めて開発したEC主力のブランド。24年春に発売して順調に売り上げを伸ばし、今期(26年2月期)は売上高約8億円を見込む。ポップで可愛い雰囲気だが、親...
抗菌加工剤「ナノファイン」を製造販売するプロテック(東京)が、市場を拡大している。コロナ禍以降ファッション衣料分野で販売を伸長しながら、アンダーウェアやソックス市場でも安定的な売り上げを確保。業界全体で猛暑対策や...
9月8日付で代表取締役社長に就任した。さらなる成長を描く中で、強みでもある社員のエネルギーが不可欠とする。豊島半七会長が築いた基盤を引き継ぎ、社員の持つ可能性を最大限発揮できる環境を整える。(小坂麻里子)【関連記...
23年9月にユニフォーム事業が主力のオンワード商事と、店舗の企画・設計・施工を手掛けてきたオンワードクリエイティブセンターが合併し、社名を一新して再スタートを切った。コロナ後の社会環境や企業ニーズの変化に対応する...
ビジネスガイド社が主催する東京インターナショナルギフト・ショーが9月展で100回目を迎えた。生活関連の消費材展では日本最大規模で一段と存在感を高めている。コロナ禍や、東京五輪で会場の東京ビッグサイトが縮小するなど...
高級オーダーメイドスーツの英國屋はウェブマーケティングを強化したことで若い世代の来店が増えている。新規客は20~40代の比率が47.5%まで高まっている。売り上げも前年を上回るなど堅調だ。それは新規客をリピーター...
自社フリマサービス「ドットシー」を運営している。社販などで大量の服を抱える販売員が私物を販売することで、新たな顧客接点を作ることが狙いだ。【関連記事】《ファッションリユースの現在地2025①》3兆円を超えた市場 ...