JR名古屋高島屋のバイヤーに聞く 婦人服トレンドフロア、シーズンMDへの対応は?
2025/11/07
JR名古屋高島屋の婦人服トレンドフロアはプロパー販売力の強化に取り組んでいる。今夏物は長引く暑さの中で商品展開に変化を加え、6~9月はセールと併売しても〝欲しい〟と思える商品を充実したことでプロパーが伸び、売り上...
2025/11/07
JR名古屋高島屋の婦人服トレンドフロアはプロパー販売力の強化に取り組んでいる。今夏物は長引く暑さの中で商品展開に変化を加え、6~9月はセールと併売しても〝欲しい〟と思える商品を充実したことでプロパーが伸び、売り上...
シンゾーンは、ECモールには出店せず店舗と自社サイトに絞ることで、一貫したブランドイメージを伝えている。運営を担当する北村さんに聞いた。 ――ECの運営体制は。 専属はほぼ私1人で、仕入れ商品の撮影、採寸、原稿作...
1926年(大正15年)にデザイナーの杉野芳子氏がドレスメーカー女学院(現ドレスメーカー学院)を創設してから、創立100周年を迎えた杉野学園。杉野氏考案のドレメ式原型による服飾教育を行い、家庭洋裁が盛んだった60...
服飾雑貨メーカーの川辺は、ハンカチなど身の回り品を軸としながら、フレグランス事業の成長による2軸での企業拡大を進めている。グループ3カ年計画の最終年度である26年3月期業績は、増収減益の計画だが、次期中計や環境の...
服飾雑貨メーカーの山本洋品雑貨(名古屋)は今年、創業80周年を迎えた。山本勝敬社長はトップ就任から7年目で、取り組んできた卸事業の構造改革に手応えを感じている。主力商材であるベルトのトップランナーを目指し新たな機...
フィンランドのメッツァ・グループは世界有数のパルプメーカー。「パルプを高付加価値化する新しいビジネスが必要」とメッツァ・スプリングを立ち上げ、パルプ由来の食品容器を開発するなど新規事業に力を入れる。伊藤忠商事とは...
ザ・ウールマーク・カンパニーは、〝ネイチャー・ポジティブ〟(自然再興)なウール生産を加速する実証実験プログラム「ウールマーク・プラス」を本格的に始める。ウールをアパレル製品に使うブランドや小売業にもプログラムへの...
大阪大学の宇山浩教授ら研究グループは、電子レンジと同じマイクロ波を使った簡便な方法で綿・ポリウレタン(PU)混の繊維製品からPUを分離し、綿だけを取り出す技術を開発した。今回の研究・開発の背景を聞いた。(小堀真嗣...
代表作として手掛ける「エマーユジュエリー」で知られ、ジュエリーアーティストとして日本の宝飾業界で40年以上にわたり第一線で活動を続けてきた。エマーユはフランス語で七宝を意味する工芸品で、梶氏はその収集家でもある。...
24年度(25年3月期)から27年度までの中期経営計画で、既存のSC事業の収益向上と事業領域の拡大策を進めている。業績は計画を上回るペースで、26年から増床や新施設の開発を加速し、弾みを付ける。(有井学)【関連記...