《トップに聞く》福助ロジスティクス社長 岩男史朗氏 仕分けロボットを60台導入
2025/03/14
豊田通商グループの福助ロジスティクスは3月下旬、本社がある大阪・堺流通センターに仕分けロボット「tソート」(プラスオートメーションが協力)60台を導入する。これまで人の手で行っていた靴下やインナー、アパレル製品な...
2025/03/14
豊田通商グループの福助ロジスティクスは3月下旬、本社がある大阪・堺流通センターに仕分けロボット「tソート」(プラスオートメーションが協力)60台を導入する。これまで人の手で行っていた靴下やインナー、アパレル製品な...
社長就任から1年。リブランディングの途上にある「4℃」のMD改革に取り組んできた。女性の支持拡大に向け、商品だけでなく、店頭演出、販促、接客と一貫して変化を伝えることに重点を置いている。(中村維) これまでアステ...
「サーキュラーエコノミープラットフォーム構想」を中期戦略に掲げ、資源循環のビジネスモデル構築に取り組む。廃棄物を資源として活用したい企業と、サーキュラー化を推進したい企業を単にマッチングするのではなく、技術力と設...
アーバンリサーチが20年に立ち上げた「ラート」はECを主軸に販売している。単独店はないが、25年1月期の売上高は前期比2ケタ増と好調だ。仲林ディレクターが作る〝シンプルに見えて、個性的な服〟が年代を問わずファンを...
大手小売業から独立、千葉県柏市でメンズ主力のセレクトショップ「ラグラグマーケット」を立ち上げて20年以上が経つ。当初、プレミアムジーンズブームを追い風に実店舗を軌道に乗せ、早い段階でECモールに出店したことで事業...
昨年9月に社長に就任した伊藤健治氏は、自身の強みは「商品企画・物作り」と答えた。「タカキューはスーツと店頭の販売力という強みがあるので、細かい見直しを繰り返すことで成果が表れ、顧客からの信頼も取り戻せる」との考え...
63年創業のバッグ製造卸小売りの井野屋。井上登紀子さんは24年7月に逝去した創業者の父の後を継ぎ、「マスターピース」を販売する子会社のMSPCとともに社長に就任した。コロナ禍以降、売り上げは苦戦しているが、商品価...
栃木県足利市に拠点を置くトーションレース製造のワダノブテックスは、地域に根差した物作りを発信している。3代目社長の和田光永氏は、トーションレースをミシンで縫い合わせたオリジナルのテキスタイル「トーテック」を開発。...
三恵メリヤス(大阪市)は、大阪・梅田近くに縫製工場を持つカットソーアイテムメーカー。町工場として国内の物作りを大切にし続け、26年には創業100年を迎える。OEM(相手先ブランドによる生産)が主体だが、自社ブラン...
アパレルやSC向けにサービス提供するデジタルベンダーを相次いでM&A(企業の合併・買収)。それらのサービスにAI(人工知能)を追加搭載して機能を高め、提供先をさらに増やすのが基本の成長戦略だ。筆頭株主は、...