《トップに聞く》プロテック代表取締役社長 西岡靖人氏 全社売り上げ拡大を重視
2025/10/15
抗菌加工剤「ナノファイン」を製造販売するプロテック(東京)が、市場を拡大している。コロナ禍以降ファッション衣料分野で販売を伸長しながら、アンダーウェアやソックス市場でも安定的な売り上げを確保。業界全体で猛暑対策や...
2025/10/15
抗菌加工剤「ナノファイン」を製造販売するプロテック(東京)が、市場を拡大している。コロナ禍以降ファッション衣料分野で販売を伸長しながら、アンダーウェアやソックス市場でも安定的な売り上げを確保。業界全体で猛暑対策や...
9月8日付で代表取締役社長に就任した。さらなる成長を描く中で、強みでもある社員のエネルギーが不可欠とする。豊島半七会長が築いた基盤を引き継ぎ、社員の持つ可能性を最大限発揮できる環境を整える。(小坂麻里子)【関連記...
23年9月にユニフォーム事業が主力のオンワード商事と、店舗の企画・設計・施工を手掛けてきたオンワードクリエイティブセンターが合併し、社名を一新して再スタートを切った。コロナ後の社会環境や企業ニーズの変化に対応する...
ビジネスガイド社が主催する東京インターナショナルギフト・ショーが9月展で100回目を迎えた。生活関連の消費材展では日本最大規模で一段と存在感を高めている。コロナ禍や、東京五輪で会場の東京ビッグサイトが縮小するなど...
高級オーダーメイドスーツの英國屋はウェブマーケティングを強化したことで若い世代の来店が増えている。新規客は20~40代の比率が47.5%まで高まっている。売り上げも前年を上回るなど堅調だ。それは新規客をリピーター...
自社フリマサービス「ドットシー」を運営している。社販などで大量の服を抱える販売員が私物を販売することで、新たな顧客接点を作ることが狙いだ。【関連記事】《ファッションリユースの現在地2025①》3兆円を超えた市場 ...
「ミナ・ペルホネン」は今年創業30周年を迎えた。ブランド名のペルホネンが意味するチョウの刺繍や、カラフルな鳥の連続模様など、ひと目でわかる意匠を多く生み出し、服や家具、アートワークなどを発表してきた。クリエイショ...
東京・青山にある「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の旗艦店が9月中旬、移転オープンした。ラグジュアリーブランドの多くの企業の業績が停滞するなか、グローバル市場で成長を続けている。英ヴィヴィアン・ウエストウッドのカル...
大楊集団は、79年に中国・大連で創業した紳士服スーツ業界のトップ企業。七つの自社工場を持ち、ドレススーツは月産27万着、カジュアルウェア5万着、シャツ5万着の生産能力を誇り、世界の有力ブランドを支えている。このほ...
西日本鉄道(福岡)は、福岡・天神地区の新たなランドマークとなる大型複合施設「ワン・フクオカ・ビルディング」(ワンビル)を4月にオープンした。祖業の鉄道やバス事業のほか、住宅などの不動産、ホテル、物流など多様な事業...