《トップインタビュー2025》マツオカコーポレーション社長 松岡典之氏 進化し選ばれる工場に
2025/02/06
売れ筋素早く作る ――足元の状況は。 順調です。コロナ後やっと巡航速度に乗れてきました。販売枚数は昨年比で10%以上伸びており、受注増を背景に来期はさらに伸ばせると見ています。この間、中国でのオペレーター確保の難し...
2025/02/06
売れ筋素早く作る ――足元の状況は。 順調です。コロナ後やっと巡航速度に乗れてきました。販売枚数は昨年比で10%以上伸びており、受注増を背景に来期はさらに伸ばせると見ています。この間、中国でのオペレーター確保の難し...
自主・FC事業が寄与し、24年3~11月は売上高が前年同期比1.2%増の831億円、営業利益は44.9%増の28億円となった。地域中核店・郊外店を含め収益性が向上している。あべのハルカス近鉄本店のリモデルに着手す...
ジュエリー事業における女性客売り上げの拡大、アパレル事業では残暑への対応、働き方や賃金など社員への処遇改善と、時代に合わせたしなやかな対応が重要と説く。昨年は、高級腕時計リユースの羅針の買収も手掛け、ポートフォリ...
山積する課題 ――染色加工業の状況は。 国内全ての染色加工業に共通することですが、原材料高、海外の競合激化、売れる商材の変化などで苦戦しています。業界団体の会合では人材確保、技術継承、原燃料コストの上昇、脱炭素の取...
カワボウ(岐阜市)は複合型SC「マーサ21」の運営をはじめカワボウグループ全体の不動産管理を行う。正木工場跡地の再開発事業として、「ヒューマン・コミュニティ・スクエア」をコンセプトに、ショッピングに加えレジャー、...
今期(25年2月期)も過去最高業績を塗り替える勢いを見せるパル。25年は大型化などの継続テーマに加え、付加価値をつくり出すことに注力する。そのために重視するのが人材で、賃上げも継続する。売れる期間が短縮 ――過去...
24年1月期に果たした黒字を定着させるためにも収益重視の方針を堅持する。着手が遅れたEC販路はエンジンがかかり堅調な伸びを示すため、新年度(26年1月期)も強化、昨年に立ち上げた「オーヴィル」は秋に常設店を開くな...
車両資材がけん引 ――柱の車両資材事業は、自動車業界の環境変化が激しい。 中国経済の低迷や中国での日系メーカーの不振などが言われています。当社の自動車内装材は日系メーカー向けが中心でその分影響を受けましたが、落ち込...
コロナ禍後、落ち着きを見せるEC市場においても、別格の存在感で堅調にGMV(商品取扱高)を伸ばし続けている。昨年12月にゾゾタウン開設20年を迎え、今年は新たな攻めの一手も準備中だ。【関連記事】ゾゾ、出店ブランド...
厳しい環境下に置かれる革靴の状況を打開するため主力ブランド「リーガル」のリブランディングを進める。カジュアル化や健康志向を軸にした商品開発にも力を入れる。強みのグッドイヤーウェルト製法に代わる新たな製法での靴作り...