《繊維トップに聞く》小松マテーレ 中山大輔氏 イノベーション創出に注力
2025/09/05
【関連記事】小松マテーレ 社内開発コンペの投票をミラノウニカで実施 社員の士気向上へC反・再加工を削減 ――足元の状況は。 第1四半期が好調に立ち上がり、第2四半期に入ってもペースを維持できています。今年は年間休日...
2025/09/05
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パタゴニア日本支社は、アパレル企業の枠にとどまらない活動を繰り広げている。気候変動による海水温上昇などで日本沿岸の生物多様性が損なわれている中、同社では沿岸域の再生に取り組む「リッジ・トゥ・リーフ」(RTR)プロ...
【関連記事】セーレン、ユニチカ岡崎に100億円投資 26年1月に事業開始へサンプルの手間を省く ――第1四半期のハイファッションセグメントの業績が好調だ。 高ストレッチ素材「フレックスムーブ」のインナー向け販売が好...
名古屋の帽子メーカー、林八百吉は創業130周年を迎えた。林晃弘社長は市場の変化に対応した新たな挑戦を続けている。提案力を生かした商材の拡大、取引先の開拓のほか、人材教育に取り組んでいる。メーカーとして物作りの技術...
中期経営計画途中での社長交代となった青山商事だが、遠藤泰三社長は「既存路線を引き継ぎつつ中計で掲げた目標数値にしっかり挑戦していく」と強調。課題のOMO(オンラインとオフラインの融合)やDX(デジタルトランスフォ...
東京・巣鴨で、50代以上のシニア世代に向けたトータルビューティーを提供しているサンクリエーション。写真館に始まり、美容室、ネイルサロン、セレクトショップ、エステサロンに加え、昨年からはファッション切り口の「えがお...
今年1月1日付で、田中貴金属ジュエリーから田中貴金属リテイリングに社名変更した。11月21日には、直営店「ギンザタナカ」の屋号も「田中貴金属」へと変更する。金、プラチナと価格高騰でも注目される貴金属・貴金属ジュエ...
東洋紡は140年以上の歴史ある企業。紡績業として出発し、創立に渋沢栄一が関わったことでも知られる。今も従業員が1万人近い製造業で、唯一の女性役員が執行役員コーポレートコミュニケーション部長の石丸園子さんだ。衣服の...
――着実に成長している。 今期(25年12月期)はグループ全体の売上高350億円の目標に対し、上期(1~6月)の計画をクリアして好調に推移しています。昨年5月に子会社化したレインウェア製造のカジメイクの上乗せもあ...
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