《業界団体トップに聞く》横山町奉仕会 西沢郷会長 認知度アップと活性化へ
2025/08/06
東京・日本橋の卸業者団体の横山町奉仕会。各社の強みを生かした豊富な品揃え、現金卸に加えて、別注などの機能も備えた企業が揃い、国内外のバイヤーが訪れている。認知度をさらに高める施策にも取り組み、魅力度の向上につなげ...
2025/08/06
東京・日本橋の卸業者団体の横山町奉仕会。各社の強みを生かした豊富な品揃え、現金卸に加えて、別注などの機能も備えた企業が揃い、国内外のバイヤーが訪れている。認知度をさらに高める施策にも取り組み、魅力度の向上につなげ...
ヤギが1月にミラノに開いた現地法人のヤギイタリー。中期経営計画で掲げるグローバル戦略に力を入れ、欧州事業はイタリアを拠点に強化する。欧州の取引先とのコミュニケーションを円滑にし、小ロット・短納期を売りにさらなる拡...
世界を混乱に落とし入れたトランプ関税は日本、東南アジア、EU(欧州連合)など各国・地域と当初より税率を引き下げて合意したが、中国など全体の枠組みははっきりせず、実際の運用も不透明だ。また長引く各地の紛争も経済活動...
日本メンズファッション協会(MFU)は、ベストドレッサー賞など各アワードのイベントを柱事業として活発な活動を続ける。「イエローリボン賞」(ベスト・ファーザー)などは「父の日」という社会的な行事としても、ギフト商戦...
フォーマル産業に関連するメーカーや小売り、サービス、学校関連、個人が加盟する日本フォーマル協会。創設以来の理念とするフォーマルのマナーなどの啓発やライセンス事業を継続しながら、現代社会の価値観やニーズに対応した新...
ビジネススタイルの多様化・カジュアル化は「クールビズ」以降に定着し、コロナ禍でスーツ離れが加速した。スーツ市場全般が厳しい中でも、オーダースーツSADAはコロナ以前の売り上げを上回るなど健闘ぶりが目立つ。SNSを...
ロイネの業績が好調だ。前期(24年度)は過去最高益を更新し、売上高も回復した。売り上げと利益の半分をインナー分野で稼ぐ。21~22年にかけて、円安や原燃料高で苦戦したが、ここ数年で業績を急回復した。常に一歩先を見...
駅ビルのラスカ平塚などを運営する湘南ステーションビルと、シァルの横浜ステーションビルが合併して24年4月に新会社としてスタート。横浜・湘南エリアの大小15の駅ビルを運営し、全施設売上高が700億円を超える規模とな...
前代表の仁野覚会長からバトンを託され、「いい意味で常識を知らない業界」ながら4月に代表に就任した。12カ国18校から成るファッション教育グループの一員という独自のスタンスで、今の日本のアパレル産業の構造的な問題や...
基幹ブランドの「ストロベリーフィールズ」がエレガンスから一歩先を行くロイヤルなイメージで支持を広げている。ウェブコンテンツやSNSの〝バズ〟がきっかけになった。仕掛け人の服部大祐さんは、ECの責任者を務めながら、...