《トップに聞く》林八百吉社長 林晃弘氏 130周年迎え業界の発展に注力
2025/09/03
名古屋の帽子メーカー、林八百吉は創業130周年を迎えた。林晃弘社長は市場の変化に対応した新たな挑戦を続けている。提案力を生かした商材の拡大、取引先の開拓のほか、人材教育に取り組んでいる。メーカーとして物作りの技術...
2025/09/03
名古屋の帽子メーカー、林八百吉は創業130周年を迎えた。林晃弘社長は市場の変化に対応した新たな挑戦を続けている。提案力を生かした商材の拡大、取引先の開拓のほか、人材教育に取り組んでいる。メーカーとして物作りの技術...
中期経営計画途中での社長交代となった青山商事だが、遠藤泰三社長は「既存路線を引き継ぎつつ中計で掲げた目標数値にしっかり挑戦していく」と強調。課題のOMO(オンラインとオフラインの融合)やDX(デジタルトランスフォ...
東京・巣鴨で、50代以上のシニア世代に向けたトータルビューティーを提供しているサンクリエーション。写真館に始まり、美容室、ネイルサロン、セレクトショップ、エステサロンに加え、昨年からはファッション切り口の「えがお...
今年1月1日付で、田中貴金属ジュエリーから田中貴金属リテイリングに社名変更した。11月21日には、直営店「ギンザタナカ」の屋号も「田中貴金属」へと変更する。金、プラチナと価格高騰でも注目される貴金属・貴金属ジュエ...
東洋紡は140年以上の歴史ある企業。紡績業として出発し、創立に渋沢栄一が関わったことでも知られる。今も従業員が1万人近い製造業で、唯一の女性役員が執行役員コーポレートコミュニケーション部長の石丸園子さんだ。衣服の...
――着実に成長している。 今期(25年12月期)はグループ全体の売上高350億円の目標に対し、上期(1~6月)の計画をクリアして好調に推移しています。昨年5月に子会社化したレインウェア製造のカジメイクの上乗せもあ...
【関連記事】東海染工の染色加工事業 今期、国内黒字を目指す 若手の起用で営業強化営業利益が黒字転換 ――第1四半期の結果は。 増収で、営業利益は黒字転換しました。 当社は元々、綿や綿複合素材の春夏物を得意としていま...
レディスセレクトショップのセキミキ・グループ(福岡市)は全国に66店を展開している。自社ECは約10年前に立ち上げた。OMO(オンラインとオフラインの融合)やパーソナライズ化に力を入れ、ECが収益の柱に成長した。...
天満屋は岡山本店と福山店の改装を進めている。並行して、地元の行政、大学との連携を強めており、地域と店舗の〝両輪〟の活性化を目指している。また、25年度を「教育元年」と位置付けて、人的資本の価値向上に力を入れていく...
【関連記事】サカイオーベックス、社長に塚本博巳氏厳しさも一部回復 ――前期(25年3月期)の結果と今期の状況は。 前期は若干の減収減益、売上高は253億円強で5.7%減、営業利益は27億円強で3%減でした。柱の染色...