《PVパリ26~27年秋冬から㊤》「大きな変化の最中にある」 小ロット対応、個性で付加価値
2025/09/25NEW!
9月16~18日に開かれた国際生地見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)パリ。海外企業から聞かれたのは「欧州ファッション産業が大きな変化の最中にある」という言葉。高付加価値な欧州生地の出口として機能してきたラグジ...
2025/09/25NEW!
9月16~18日に開かれた国際生地見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)パリ。海外企業から聞かれたのは「欧州ファッション産業が大きな変化の最中にある」という言葉。高付加価値な欧州生地の出口として機能してきたラグジ...
信州大学繊維学部のFii(ファイバーイノベーション・インキュベーター)は、工場兼観光施設「カジファクトリーパーク」(KFP、石川県かほく市)で「第2回グローバルサミット」を開いた。 講演はサーキュラーエコノミー(...
【ミラノ=須田渉美】26~27年秋冬向けの国際皮革見本市リネアペッレが9月23日、伊ミラノのロー・フィエラミラノ国際展示会場で開幕した。世界37カ国から集まったタンナー、資材、装飾パーツ、ファブリック関連の出展企...
【釜山=中村恵生】第12回日中韓繊維産業協力会議が9月23日、韓国・釜山で開かれ、サステイナビリティーやデジタル関連で協力することなどを盛り込んだ合意書を交わした。日本繊維産業連盟会長として初めて参加した日覺昭廣...
メンズ向けに特化した合同生地展示会「トウキョー・ファブ・ギャラリー」が開かれた。初開催で、「予想以上に来場者が訪れ、メンズに限らずレディスの企業にも来てもらえた」と発案者でローカル(東京)の多々良彰吾社長。出展者...
9月18日に閉幕したプルミエール・ヴィジョン(PV)パリ。9月に会期が変更となり初めての開催となった。日本からは現地法人での参加も含め26社・団体が出展。客数についてはやや物足りなかったとする声が多かったが、予想...
天然繊維も中国では根強い人気だ。中でも日本ならではの加工などで表情を持たせたテキスタイルの需要が高い。「綿や麻を中心に天然素材を使ったテキスタイルを見ている人が多かった」と振り返るのは宇仁繊維だ。ベーシックな綿素...
【パリ=三冨裕騎】9月18日に閉幕した26~27年秋冬向けのプルミエール・ヴィジョン(PV)パリは、カットジャカードなどによる表面感や、ぬくもりのあるレトロな雰囲気の生地が目を引いた。チェックやストライプといった...
有力なアパレル副資材卸がベトナムで企画開発と品質向上に力を入れている。衣料生産のASEAN(東南アジア諸国連合)シフトに伴い、副資材も現地調達のニーズが高まっているためだ。現地では価格訴求の定番品を除くと、意匠や...
上海で開かれたテキスタイル総合見本市「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス」秋展は、天候が不安定だったものの多くの来場者が訪れ活況だった。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)が出展をとり...