PVパリ26年春夏 テーマは「サヴォワールフェール」 約40カ国・地域の1060社が出展
2025/01/17
GLイベンツは、国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)パリで、2月の春夏展の中心テーマを「サヴォワールフェール」(匠(たくみ)の技)とする。「経済や環境、エネルギー問題、意義の喪失など様々な変化があり、...
2025/01/17
GLイベンツは、国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)パリで、2月の春夏展の中心テーマを「サヴォワールフェール」(匠(たくみ)の技)とする。「経済や環境、エネルギー問題、意義の喪失など様々な変化があり、...
西瀬縫製(岐阜県瑞穂市、奥村亜矢子社長)は創業80年ほどになる縫製工場だ。奥村社長の祖父の西瀬清一さんが創業し、奥村社長で3代目となる。奥村社長は3姉妹の末っ子。父であり2代目社長の西瀬岩夫さんが亡くなって後を継...
アダストリアは独自素材の25~26年秋冬向けで、長引く残暑に対応し、保温性があり軽量な定番素材の進化版や綿のような風合いの合繊を推す。横編みは秋から春までを想定した3種類で、起毛調を加えた。社内展示会では初めてシ...
カットソー製品主力の縫製及びOEM(相手先ブランドによる生産)の精巧(東京、近江誠社長)は、アパレル生産のデジタルシームレス工程「DSサイクル」を開発し、特許取得した。3Dシミュレーションから2次元パターン作成・...
25年も厳しい事業環境が予想される。商社のトップが繊維事業の課題と対応について、どのように考えているのか、新年賀詞交歓会などで聞いた。(高田淳史)成果刈り取る年にヤギ社長 八木隆夫氏 「グローバル元年」と位置付け...
クラレは全社横断による顧客へのソリューション提案が前進している。22年に推進部署のイノベーションネットワーキングセンター(INC)を立ち上げ、5カ年の中期経営計画でも重点テーマの一つに設定。「60近い新規テーマが...
蝶理は、「海外で勝つには生地の強化、ブランディングが欠かせない」(芦田尚彦常務執行役員繊維本部長)と素材事業部の中に「素材イノベーションチーム」を立ち上げ、糸の強みを生かした生地開発に注力している。【関連記事】蝶...
国際素材見本市仏プルミエール・ヴィジョン(PV)のプレビュー展、ブロッサムPV26年春夏が、ル・カロー・デュ・タンプルで24年12月11、12日に開かれた。出展社はイタリアを中心に前年同月展比12社増の86社(新...
東レは100%バイオベースナイロン「エコディアN510」の用途を広げている。バッグメーカーの吉田が「ポーター」の人気シリーズ「タンカー」で採用したのを機に、糸の量産に成功。新生タンカーは従来の倍以上の価格設定なが...
デジタルデータ制作とファッション製品DX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスのタニデジタルラボは、靴職人の匠の技術とAI(人工知能)と3D・CGを活用した、新たな企画開発の枠組みを構築し、生産を効率化...