糸開発進めるメーカー、商社 長い夏や特殊なニーズも対応 販路拡大へ取り組み
2026/01/09
国内産地の縮小や輸入糸の増加、市況の低迷などで原糸販売は伸び悩むが、一方でそうした現状を打開し、販路を広げようと各社が新たな糸作りに取り組んでいる。「定期的に開かれる合同展があるからこそ、そこで新たな糸を打ち出そ...
2026/01/09
国内産地の縮小や輸入糸の増加、市況の低迷などで原糸販売は伸び悩むが、一方でそうした現状を打開し、販路を広げようと各社が新たな糸作りに取り組んでいる。「定期的に開かれる合同展があるからこそ、そこで新たな糸を打ち出そ...
旭化成アドバンスのアウトドア・スポーツ向けのナイロン薄地織物が好調だ。欧州や米国顧客向けに加え、国内向けも伸びている。北陸の協力工場に設備投資して生地開発を強めるなど、独自性の追求が差別化につながっている。さらに...
反染めの浅野染工所(名古屋市)は、設備の改良で効率化や対応力を磨き、顧客の要望に応える体制を整えている。(小坂麻里子) 同社は72年、資材向けの反染め加工場として創業。晒(さらし)やバイアステープ、家具、バッグ向...
中国のニット生地メーカー、常州恒綸紡績(江蘇省常州市)の日本法人コウリンジャパン(名古屋市、張萌代表)は、日本のアパレルに向けた製品事業を加速する。素材開発にとどまらず、商品企画まで一貫した提案で存在感を発揮する...
環境省は、デコ活応援団(官民連携協議団)第19回会合を開催した。そのなかで、24年度補助金採択事業者の伊藤忠ファッションシステムから「脱炭素型ライフスタイルへの転換に向けた取組事例」として、「リ・クリエイション」...
アダストリアは独自素材の26年秋冬向けで、異なるテイストを持つ自社ブランドの要望に対応するため、洗いやコーティングなどの二次加工を増やす。残暑と「寒い春」を見越してニットも拡充する。 洗い加工でカジュアルさを出し...
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は東京テキスタイルスコープ(TTS)26年秋冬で、次の売れ筋となりそうなテキスタイルを来場者投票で決める企画「ワッツネクスト・テキスタイル」を行った。6回目の今...
【パリ=松井孝予通信員】プルミエール・ヴィジョン(PV)は27年春夏向けプレビュー展「ブロッサムPV」を開催した。PVファッションディレクターのデゾリナ・ズーター氏は、キーワードに「ハイブリデーション」を掲げ、ク...
米NPO(非営利組織)のテキスタイルエクスチェンジ(TE)は、繊維・アパレル業界で使われる原材料の生産および一次加工に関するサステイナビリティー基準「マテリアル・マター・スタンダード」(MMS)の最終版を出した。...
26年2月に国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)パリ27年春夏が開かれる。春夏展のテーマは「サヴォワールフェール」(匠(たくみ)の技)で、世界から国・地域を特定し、その土地の伝統工芸や技術に焦点を当て...