小松マテーレ 働きやすい環境を整備 海外展派遣などで育成も
2024/11/05
小松マテーレは今期からスタートした3カ年の中期経営計画に沿い、海外販売の拡大や働きやすい職場環境の整備を進める。増収増益だった今上期(24年4~9月)は「営業や生産現場の頑張りが結果につながった」(中山大輔社長)...
2024/11/05
小松マテーレは今期からスタートした3カ年の中期経営計画に沿い、海外販売の拡大や働きやすい職場環境の整備を進める。増収増益だった今上期(24年4~9月)は「営業や生産現場の頑張りが結果につながった」(中山大輔社長)...
エクセル(岐阜県瑞穂市)は市川晃代表が25年前に設立した縫製工場。布帛、カットソーの全アイテムに対応し、品質の高さに支持が集まっている。(森田雄也)【関連記事】岐阜の樹杏 裁断から縫製まで一貫対応 一枚流しで安定...
スタートアップのジェプラン(川崎市)は、フランスの研究機関IFPEN(イフペン)、同グループで石油化学関連ソリューションのAxens(アクセンス)と共同で実証を行っていたケミカルリサイクル技術「RewindPET...
中間期で経常利益段階以下は増益だったが販売・管理費が前年同期と比べ12.8%増え、営業減益だった。「事業は順調に伸びてきたが5年後、10年後を考えると社会の激しい変化についていけるのだろうか」と懸念する。「コスト...
織りネームメーカーのシャトラス(石川県小松市)は、GRS(グローバル・リサイクル・スタンダード)認証を取得した。申田幸平社長は、「欧米では副資材もGRS認証が標準になっている」とし、「同認証の取得によってさらに付...
テキスタイル製造卸の宇仁繊維の24年8月期の単体売上高は、77億5100万円(前期比1.5%減)となった。営業利益も減益となったものの、グループ全体では減収増益だった。生産量の減少やコスト上昇など厳しい状況下も、...
伊藤忠商事は、人気キャラクター「おぱんちゅうさぎ」について、日本と韓国を除くアジア地域における独占的な商品化に関する権利を取得した。 おぱんちゅうさぎは、クリエイターの「可哀想に!」氏が手掛けるSNS発のキャラク...
サステイナブルへの意識は浸透し、それ以上に快適性への関心が高まっている。この数年続く暖冬傾向で重く厚みのある素材の提案は減り、軽量や機能性がポイントになっている。綿や麻といった天然繊維や天然調合繊の需要も伸びそう...
来年2月に開かれる国際素材見本市のミラノウニカ(MU)26年春夏展で、日本パビリオン「ジャパンオブザーバトリー」(JOB、日本ファッション・ウィーク推進機構〈JFW推進機構〉とジェトロが共催)の出展者数が過去最大...
東レはPLA(ポリ乳酸)繊維を使ったコーヒーフィルターを開発した。市場開拓を目指す若手中心の社内プロジェクトで2年越しで挑戦し、雑味を抑えながらうまみを引き出す紙フィルターに代わる新たなフィルターが出来た。 ファ...