丹青社「R2」 築古ビル再生を事業化 環境負荷低減で事業領域拡大【ファッションとサステイナビリティー】
2025/05/22
丹青社がサステイナビリティ―の取り組みを新事業開発につなげている。築古ビルをリノベーションする「R2」は、大量の廃棄物が出る建て替えではなく、使い続けることで環境負荷を低減する取り組みだ。事業化のめどを付け、5月...
2025/05/22
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アイネックスは25年秋冬から、残反を天然藍で染めた生地で作ったアップサイクルネクタイを販売する。廃棄を待つ生地をよみがえらせるだけでなく、職人の手仕事で付加価値のある商品にする。日本の伝統技術を取り入れたアイテム...
8月ごろから始まるレッグウェアの秋冬商戦。昨年は立秋を過ぎても猛暑日が続き、多くの専業メーカーが対応に苦慮した。厳しい暑さが長引けば、素足で過ごす期間も伸びる。コロナ禍を境に通勤服のカジュアル化に拍車がかかり、靴...
無印良品の人気商品「足なり直角靴下」を生んだ奥谷孝司さん。同社を離れ10年近くデジタルマーケティングの仕事に集中してきたが、昨年仕入れ販売をコアビジネスとするスーパーノーマルを設立。「これまでとこれからの〝優れた...
衣食住の一つであるファッション。来店してくれた人の生活にわずかでも直接触れる仕事だからこそ、販売員は難しくて楽しい。副店長として店舗運営を支えながら、より良い接客提案のために努力を続ける2人の販売員に、仕事のやり...
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米シューズ「オールバーズ」が、日本での販売を再び強化している。独占輸入販売を手掛けるゴールドウインは、30年3月期までにオールバーズの国内売り上げを2倍に引き上げると発表。4月には、ネットゼロシューズの「ムーンシ...
副資材卸の増見哲(大阪市)が廃校を再利用し、一昨年に開業した複合施設「ei-to」(エイト、兵庫県淡路市)。伝統技術の継承や衣服を取り巻く環境問題、地域活性化などの様々な課題に焦点を当てた施設。ファッションという...
学校は新年度に入り、入学式を終えて、新学期の授業も軌道に乗り始めた頃だ。入学者の確保に悩むファッションスクールも多いなか、卒業後に役に立つと評判の授業、学生から信頼される先生も多い。熱い思いを持って学生に接する先...
「人」こそが最大の競争力となる商社は、人材の育成・定着に力を入れ、さらなる成長を目指している。多角化する商社のビジネスにはアイデア、交渉力、行動力など〝人の力〟が不可欠だ。若手・中堅社員の成長をフォローするととも...