特集

《第14回ファッションECサミット》OMO推進のキーワードは「共創」

2024/07/08

 繊研新聞社は6月に第14回「ファッションECサミット」をオンラインで開いた。ECの優秀・注目のサイトと支援ツールを選ぶ第7回「ファッションECアワード」の表彰式と受賞企業による記念講演を開いた。エクセレント賞を受...

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アパレルパーツ各社の最新業績 増収基調も足元は在庫調整局面

2024/06/26

 アパレルパーツ企業の最新業績がまとまった。前期と比較可能な企業の過半数が増収だった。おおむねコロナ禍明けの市況回復と見られる。とはいえ、昨年後半以降の企業の業績は、残暑や暖冬との影響で失速気味だ。損益は原燃料高や...



【PR】〈ご好評により第2弾〉Shopify Partners ロードショー Season2: Scale your commerce with Shopify

2024/06/21

 ご好評につき、世界屈指のコマースプラットフォームを提供するShopifyがトークイベント「Shopify Partners ロードショー: Scale your commerce with Shopify」のSe...



【販売員のやりがいってこんなところ】ポーター表参道店副店長 武藤愛さん 自分の言葉で魅力を伝える

2024/06/19

 EC販売の利用が増えているが、実際に店に足を運び、商品を見て、触って購買したい客も多い。販売職にとって、やりがいと接客技術の発揮しどころでもある。日々のスキルアップに努めながら、寄り添った接客や共感してくれる客へ...



【販売員のやりがいってこんなところ】AOKI千葉稲毛海岸店副店長 志賀友美さん 人生の節目をサポート

2024/06/19

 EC販売の利用が増えているが、実際に店に足を運び、商品を見て、触って購買したい客も多い。販売職にとって、やりがいと接客技術の発揮しどころでもある。日々のスキルアップに努めながら、寄り添った接客や共感してくれる客へ...



【ファッションとサステイナビリティー】繊維分野が外国人技能実習生「特定技能1号」の対象に 人手不足対応に期待も残る課題

2024/06/14

 政府は、外国人技能実習生が最長5年まで在留できる「特定技能1号」対象分野への繊維業の追加を今年の3月に閣議決定し、4月から施行している。今回の決定は繊維業における深刻な労働者不足に対応するものだ。以前から業界内で...



【ファッションとサステイナビリティー】繊維リサイクルのナカノ 回収・再利用のチェーンを構築

2024/06/14

 繊維リサイクルを手掛けるナカノは、神奈川県の秦野市と横浜市の2カ所にリサイクル工場を構え、自治体などから回収した中古衣類を仕分けし、再流通する事業に取り組む。工場の他に、国内に複数の事業所を持つ。国外ではフィリピ...



ネクタイやシャツの専業メーカー 新規事業でファン開拓に挑戦

2024/05/31

 ネクタイやシャツの専業メーカーでは、ここ数年、本業以外の新たな切り口で事業に挑戦する企業が増えている。残反をアップサイクルした商品を開発したり、ポップカルチャーにフォーカスしたTシャツを販売したり、直営路面店やリ...



【ファッションとサステイナビリティー】変わる外国人技能実習制度 繊維業に求められる要件とは?

2024/05/30

 繊研新聞社は、「変わる外国人技能実習制度・繊維業に求められる要件とは」をテーマに、「繊研サステイナブルコミュニティー・セミナー」を都内で開いた。経済産業省製造産業局生活製品課長の田上博道氏、日本繊維産業連盟副会長...



【ファッションとサステイナビリティー】タキコウ縫製社長 滝川進さん 廃棄ビーズを最大限活用

2024/05/30

 頭からかぶれるビーズクッション「着るビーズクッション」で注目を集めるタキコウ縫製(愛知県岡崎市)は「SDBs」と称し、使用済みビーズの回収・再利用の仕組みを構築している。子供が環境について体験、学べる場作りにも注...