加工技術の合同展「EN」 職人技で差別化ニーズに対応

2025/06/19 14:00 更新会員限定NEW!


 15回目となるアパレル加工の合同展「EN」が開かれた。加工の職人技を見せ、差別化したいアパレル企業のニーズに応える。自社ブランドの販売に力を入れる出展社も多く、販路開拓を目指して日本製や技術力といった強みを発信する。

 「加工に特化した展示会はほかになく、アパレルのデザイン・企画のネタ探しとして重宝されている」と旗振り役であるプリント・製品加工の丸昇、安藤明弘社長。「単独展より合同展はパワーもある」とも話す。

この記事は無料会員限定記事です。

今すぐ無料で会員登録

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード会員限定



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事