15回目となるアパレル加工の合同展「EN」が開かれた。加工の職人技を見せ、差別化したいアパレル企業のニーズに応える。自社ブランドの販売に力を入れる出展社も多く、販路開拓を目指して日本製や技術力といった強みを発信する。
「加工に特化した展示会はほかになく、アパレルのデザイン・企画のネタ探しとして重宝されている」と旗振り役であるプリント・製品加工の丸昇、安藤明弘社長。「単独展より合同展はパワーもある」とも話す。
2025/06/19 14:00 更新会員限定NEW!
15回目となるアパレル加工の合同展「EN」が開かれた。加工の職人技を見せ、差別化したいアパレル企業のニーズに応える。自社ブランドの販売に力を入れる出展社も多く、販路開拓を目指して日本製や技術力といった強みを発信する。
「加工に特化した展示会はほかになく、アパレルのデザイン・企画のネタ探しとして重宝されている」と旗振り役であるプリント・製品加工の丸昇、安藤明弘社長。「単独展より合同展はパワーもある」とも話す。
関連キーワード会員限定