経産省 育成就労制度で繊維業の要件一部見直しへ 「国際的な人権基準適合」を緩和
2025/12/01NEW!
経済産業省は、外国人技能実習制度が27年4月から「育成就労制度」に移行することに伴い、繊維業が外国人材を受け入れるための追加要件を見直す方針だ。12月1日に開いた有識者会議、産業構造審議会繊維産業小委員会で案を示...
2025/12/01NEW!
経済産業省は、外国人技能実習制度が27年4月から「育成就労制度」に移行することに伴い、繊維業が外国人材を受け入れるための追加要件を見直す方針だ。12月1日に開いた有識者会議、産業構造審議会繊維産業小委員会で案を示...
台東デザイナーズビレッジ(東京)は、ファッション分野のクリエイター育成が目的のインキュベーション施設だ。04年のスタートからこれまでに卒業したクリエイターは130組に及ぶ。【関連記事】台東デザイナーズビレッジ村長...
スニーカーやスポーツシューズなどシューズのOEM(相手先ブランドによる生産)事業のTOSTO(トスト、愛知県東浦町、清田祥生社長)は自社ブランド「SPOKTS」(スポックツ)を立ち上げた。本格販売を開始する26~...
帽子製造販売のマキシン(神戸市)は26年春夏、ファッション性を前面に出すブランドでも機能性を大幅に加える。特に猛暑対応を重視し、夏を快適に過ごせる新商品を発売する。(古川富雄) トラディショナルをベースにしてアク...
第8回北陸ヤーンフェアが福井市内で開かれた。昨年に引き続き過去最多の79社・団体が出展した。今年のコンセプトは「繊維の夢を紡ぐ~ときめきワクワクの創造~」。凹凸感やラメで表情変化を付けたテキスタイルや、年々暑さが...
「アップサイクル技術展2025」が大阪市で開かれた。廃棄物に新たな付加価値を与える技術を持つ企業34社が出展。繊維や衣料、プラスチックなどの再資源化技術が集まった。(多田知史) 検品・修整の桑原は、黄変した衣類を...
【パリ=松井孝予通信員】中国発EC「シーイン」を巡り、フランスの産業界・政治・司法とEU(欧州連合)が同時に動いている。11月19日、仏ファッション小売り12団体と約100ブランドが、同社を「不正競争」で商事裁判...
ナイガイは、登山愛好家の社員が手掛ける登山用品ブランド「ナイガイトレイル」を強化している。23年春に靴下1型で始動し、帽子やネックウォーマー、タオルなど周辺アイテムを拡充。公式サイトを開設した。(橋口侑佳)【関連...
マッシュスタイルラボは11月下旬、主力ブランドでクリスマス商戦に向けた販促をスタートした。「ジェラートピケ」は昨年に引き続き、ギフトに特化した期間限定店を開いた。「スナイデル」も東京・青山店を使ってウェアやコスメ...
大阪府や藤井寺市、エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)、ファイバーシーディエム(FCDM)など大阪府下で活動する民間企業と行政機関は11月25日、サステナブルファッション・プラットフォーム協議会を設立した。環...