レディス帽子25年春夏 涼感出す機能性にデザインも肝
2024/12/17
25年春夏のレディス帽子は、長く暑い夏を想定し、涼しさや爽やかさ、機能性をさらに備えた。春夏に多い雑材使いのナチュラルカラーに加え、色バリエーションを打ち出すブランドも目立つ。24年の酷暑下では、日傘との併用が敬...
2024/12/17
25年春夏のレディス帽子は、長く暑い夏を想定し、涼しさや爽やかさ、機能性をさらに備えた。春夏に多い雑材使いのナチュラルカラーに加え、色バリエーションを打ち出すブランドも目立つ。24年の酷暑下では、日傘との併用が敬...
イオンモールは25年度、「インバウンド推進モール」を20施設に拡大する。旅行の目的地が地方に広がることを見込み、自治体やテナントとの連携を強めて情報発信しながらインバウンド需要の取り込みを図る。(田村光龍)【関連...
暖冬やビンテージのトレンドを受け、天然調合繊や天然繊維に注目が集まっている。25~26年秋冬向けテキスタイルは合繊や天然繊維特有の機能性で快適さを追求し、しわ感など表面変化でファッション性も加味した素材が良かった...
有力ショップの25年春夏は、温暖化が進む日本の気候を考慮したMDが目立つ。特に、春アウターの提案に力を入れる店が多い。注目は、半袖やショート丈のジャケット、テック素材を使ったウィンドブレーカーなど。トレンチコート...
マツオインターナショナルは、百貨店やディベロッパーなど商業施設関係者に向けて、ショップイメージや事業を紹介するプレゼンテーションを行った。「各事業の現状や拡充・拡大プランなどを披露し、情報を発信する」ことで、市場...
経済産業省は12月13日、デジタルプラットフォーマーの取引を規制する「デジタルプラットフォーム取引透明化法」の規制対象事業者に対する経産大臣による「透明性及び公正性についての評価」案をまとめた。(有井学)【関連記...
東京で創業115年の内田染工場(文京区)は今年、欧州やアジアの合同展や期間限定店に参加し、新規開拓の手応えを得た。香港では染色技術を現地の消費者に実演して好評だった。「可能性を感じる一年だった」と内田光治代表取締...
飲料・食品業界団体らで作るPETボトルリサイクル推進協議会は年次報告書をまとめ、23年度の結果を公表した。販売量に対する回収率は92.5%、リサイクル率は85%と高い割合を維持。一方、用途別で繊維向けは前年比35...
松坂屋名古屋店は12月10日、本館8階にアートフロアを開設した。二つの画廊に加え、オープンギャラリー、若手アーティストの発掘・育成に取り組む常設ブース、アート要素を含むカフェが揃い、売り場面積はリニューアル前の約...
東京ブランドの25年春夏企画で、素材の質感を主役にしたシンプルなドレスが目を引いた。全体として、ドレスは減っているものの、生地をたっぷりと使ったシルエットには、シャツやブラウスにはないエレガントな魅力が備わる。デ...