買取王国、ビンテージの新業態「KOV」を出店 大人の古着好きを取り込む
2025/05/13
東海地方を中心に総合リユースショップを展開する買取王国は5月2日、ビンテージの新業態「KOV」を名古屋・大須に出店した。同社では初のビンテージ古着特化型の販売・買い取り店舗で、価格にとらわれず、古き良きビンテージ...
2025/05/13
東海地方を中心に総合リユースショップを展開する買取王国は5月2日、ビンテージの新業態「KOV」を名古屋・大須に出店した。同社では初のビンテージ古着特化型の販売・買い取り店舗で、価格にとらわれず、古き良きビンテージ...
25年秋冬「タイペイ・ファッション・ウィーク」(TPEFW)期間中には、オフスケジュールのショーや展示会も開かれた。気になる新商業施設もリサーチした。(ライター・益井祐)【関連記事】《マスイユウのYU♡台湾》TP...
レッグウェアメーカーの助野は、気候の変化に強い商品を増やしている。25年秋冬物は、肌触りの良さにこだわったレギンスや体を部分的に温める服飾雑貨、人気のキャラクターソックスの提案を強めている。(橋口侑佳) 夏の暑さ...
米国市場でわずか3~4%とされる米国産衣料品。トランプ関税の行方が不透明な中、一部メーカーでメイド・イン・USAの動きが始まっている。(サンフランシスコ=立野啓子通信員) メンズウェアの専門店とレンタルのメンズウ...
ジョンブルは「ユニオン・ヘラクレス・メイド」25~26年秋冬物で、ファッションディレクターの金子恵治氏が監修したデニムアイテムを打ち出す。(小畔能貴) 同ブランドは、米国百貨店シアーズが65年ごろまで販売していた...
東レが進めている価値に見合う対価への製品価格引き上げを目指す「戦略的プライシング」の取り組みが、成果を上げている。販売価格値上げに加え、「営業の自助努力を見える化したことで、モチベーションが向上、生産、研究、開発...
東京・渋谷駅直結の大型複合施設、渋谷マークシティの25年3月期の商業ゾーンの売上高は157億2000万円(前期比3%増)となり、3期連続で過去最高額を更新した。来館者数も1292万人(前期は1267万人)に増えた...
25~26年秋冬デザイナーコレクションは、クラフトマンシップを感じさせるプロダクトが多彩に広がった。造形的なフォルムに特徴を出したり、異素材で繊細さを強調したり。特殊な技術を生かし、ブランドを代表する「イットバッ...
縮小傾向にある日本のファッション業界。要因としては景気の低迷などが挙がるが、織り・編みや染色整理加工といった川上を担う事業所の生産・加工数量の減少なども影響している。各分野の統計情報を読み解き、業界の動向を考察す...
MNインターファッションは、26年春夏向けOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展で「クリエイティング・トゥモロウ=明日を創る」をテーマに、快適性やウェルネス、猛暑対策で機能性生地を使用したアパレル製品...