渋谷マークシティの商業ゾーン、24年度売上高157億円 3期連続で最高を更新
2025/05/07
東京・渋谷駅直結の大型複合施設、渋谷マークシティの25年3月期の商業ゾーンの売上高は157億2000万円(前期比3%増)となり、3期連続で過去最高額を更新した。来館者数も1292万人(前期は1267万人)に増えた...
2025/05/07
東京・渋谷駅直結の大型複合施設、渋谷マークシティの25年3月期の商業ゾーンの売上高は157億2000万円(前期比3%増)となり、3期連続で過去最高額を更新した。来館者数も1292万人(前期は1267万人)に増えた...
25~26年秋冬デザイナーコレクションは、クラフトマンシップを感じさせるプロダクトが多彩に広がった。造形的なフォルムに特徴を出したり、異素材で繊細さを強調したり。特殊な技術を生かし、ブランドを代表する「イットバッ...
縮小傾向にある日本のファッション業界。要因としては景気の低迷などが挙がるが、織り・編みや染色整理加工といった川上を担う事業所の生産・加工数量の減少なども影響している。各分野の統計情報を読み解き、業界の動向を考察す...
MNインターファッションは、26年春夏向けOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展で「クリエイティング・トゥモロウ=明日を創る」をテーマに、快適性やウェルネス、猛暑対策で機能性生地を使用したアパレル製品...
25~26年秋冬デザイナーコレクションは、ブランドのシグネチャーを進化させた雑貨が目立った。モチーフを巨大化させたり、パッチワークで表現したり。長年愛されたデザインを新しい表情に仕上げている。引き続き、三日月やハ...
国産革小物・バッグのファクトリーブランドを販売するプリンシプル(神戸市)が店舗事業を伸ばしている。直営店「フリースピリッツ」は昨年春から本格的に出店を開始し、5月オープンする横浜店で10店になる。企業が手を出しに...
3月中旬、イタリアのトリエステで若手デザイナーのコンクール「イッツ・コンテスト2025」(主催イッツ財団)が開かれた。(ミラノ=高橋恵通信員)【関連記事】《大阪・関西万博》イタリア館で日伊のデザイナーがショー 「...
意匠素材を得意とする尾州産地の総合展「26年春夏尾州マテリアル・エキシビション」(BME)が開かれた。温暖化の影響で、快適性や機能性を重視する傾向は高まっている。短い春と秋、そして長い夏に対応したMDの変更が進む...
経営再建中の川徳が、23年6月から続けてきた大規模改装を終えた。3月29日には1階の正面入り口側に障害者アートのライセンス事業を手掛けるヘラルボニーの旗艦店「イサイパーク」をオープン。一方、郊外型SCの「アネック...
25年に20周年を迎えたマッシュスタイルラボの「スナイデル」が好調だ。上期(24年9月~25年2月)の売上高は前年実績を上回った。復刻商品の販売など、記念イベントを実施した新宿旗艦店の3月売上高は過去最高の1億3...