素材・製造・商社

紡績の25年4~12月連結決算 繊維はシキボウ以外が減収 損益が悪化

2026/02/16

 紡績の25年4~12月連結決算で、繊維事業はシキボウ以外が前年同期と比べて減収だった。物価高や円安によって損益も落ち込んだ。クラボウは安城工場(愛知県安城市)の閉鎖に伴う費用が赤字の主な要因。シキボウは中東民族衣...

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丸井織物のマルオリグループ 新中計策定、28年度に500億円 海外や新領域に注力

2026/02/16

 丸井織物を中核とするマルオリグループ(石川県中能登町、宮本好雄社長)は、26~28年度の新中期経営計画「マルオリ500」を策定した。各事業で海外展開や新領域の開拓を進め、最終年度に売上高500億円を目指す。テキス...



クラボウインターナショナル 「素材から製品まで」グループ連携を強化

2026/02/13

 クラボウグループの繊維専門商社クラボウインターナショナルは、グループ連携を強化する。クラボウおよびグループ会社の差別化素材を同社が構築してきたアジアの生産・供給網で製品化して販売するビジネスが拡大基調だ。(小堀真...



ニッケ、岐阜工場でトップメイキング工程を設置 26億円を投資

2026/02/13

 ニッケは、岐阜工場(岐阜県各務原市)で羊毛のトップメイキング(梳毛)工程を設置すると発表した。27年3月に稼働予定で、約26億円を投資する。【関連記事】《トップインタビュー2026》ニッケ社長 長岡豊氏 挑戦続け...



朝日ファスナーが事業基盤を強化 受注堅調、さらに生産効率改善へ

2026/02/10

 日本製ファスナーメーカーの朝日ファスナー(三重県名張市)が事業基盤を強化している。重点は設備投資と人事評価制度だ。数年かけて取り組んだ施策が奏功して生産効率が向上し、収益はコロナ下以降に右肩上がりで伸びている。 ...



PVパリ2月展 高度な技術や創造力で日本の存在感高まる

2026/02/09

 【パリ=関麻生衣】27年春夏に向けた国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)パリ2月展が2月5日に閉幕した。日本からは新規6社を含む32社が出展。日本ならではの繊細な技術や感性で作る素材が来場者に好評だっ...



PVパリ27年春夏 大ぶりなモチーフと華やかな色 日本からの着想も

2026/02/06

 【パリ=関麻生衣】27年春夏に向けた国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)パリ2月展が2月5日に閉幕した。注目トレンドの花柄や花のモチーフは大ぶりで華やかな雰囲気だ。日本をほうふつとさせる柄や日本の技術...



PVパリ27年春夏 トレンドカラーは「集合知と直感の積層」から提案

2026/02/06

 【パリ=松井孝予通信員】プルミエール・ヴィジョン(PV)が示す27年春夏のトレンドカラーは、緻密(ちみつ)な構想プロセスを経て提案された。色は先を予言するものではなく、直前シーズンからの連続性の中で、市場や感情の...



東レがナノテク展で先端素材を提案 新原綿を開発、厚さ3ミクロンの不織布に

2026/02/03

 東レは東京で開かれた国際ナノテクノロジー総合展に出展し、不織布、炭素繊維、分離膜などグループの先端素材を提案した。初日には大矢光雄社長が来場、記者の質問に「展示素材・技術は26年度からの中計やその次の中計をにらみ...



カットソー製品の丸久 バングラデシュに新工場、7月稼働へ

2026/02/03

 カットソー製品メーカーの丸久(徳島県鳴門市)はバングラデシュに二つ目となる新工場を設け、7月から稼働を予定する。英国をはじめとした欧州の販路開拓が狙いで、編み立てから縫製まで一貫生産。欧米の大手ブランドから求めら...