信友、海外販売倍増へ 現地企業に営業強化 独自性高い素材開発も

2025/05/28 06:26 更新有料会員限定


 繊維専門商社の信友(名古屋市、伊藤康彦社長)は今期(26年3月期)、独自性の高い素材開発で海外販売の倍増を狙うほか、製品の営業にも力を入れる。今期は売上高250億円(前期比4.7%増)、営業利益で昨年並みの3億2000万円を目指す。立ち上がりの4月は「悪い数字ではない」としている。

(森田雄也)

【関連記事】繊維専門商社の信友、サステイナブルな取り組み拡大 5つの国際認証を取得

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!

単体プランなら当月購読料無料でWでお得!

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

キャンペーン詳細はこちら購読案内はこちら

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定



この記事に関連する記事