《時代の変化を捉えるTTS26年春夏㊤》目立つ新規や海外の来場者 輸出に向けた差別化提案も
2025/05/29NEW!
5月14~16日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開かれたテキスタイルビジネス商談会の東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏は、会場が変わったこともあり、多様な素材を求める新規や海外からの来場者が目立った...
2025/05/29NEW!
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ヘラルボニー(盛岡市)が事業を拡大している。知的障害のある作家とライセンス契約を結び、アート作品として正当なロイヤルティーを払う新しいビジネス領域を開拓してきた。売上高はこの3年で8倍になり、25年6月期には18...
「非常に重い構造改革を、軟着陸させるのが自分の仕事」と話すのは、ユニチカの藤井実社長。昨年12月に官民ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)の事業再生支援を受けることが決定、旧役員の退陣に伴い4月30日に...
伊藤忠商事繊維カンパニー・ファッションアパレル部門は26年3月期、マーケットインと物作りの力を掛け合わせて商品力を高め、「収益を着実に伸ばす」(辻貴由同部門長兼ファッションアパレル第二部長)方針。(高田淳史)【関...
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大分市は人口の減少傾向が続いている。その中で、中心市街地と郊外の各施設は客層やテナントの拡充を進め、差別化や施設の魅力アップ、イベントなどで顧客の取り込みに注力している。一方で、「街の魅力を上げないと、お客様は足...
猛暑の日が増えるなか、傘製造卸販売のウォーターフロントは、従来の雨傘に加え晴雨兼用傘も好調だ。86年からの傘の累計販売数は2億本を超えた。傘を使う人が必要とする機能、適度なファッション性と適正な価格で提供し成長を...
紡績の繊維事業は前期から一転して損益改善が目立った。付加価値の高い独自商品の拡販や価格改定の成果が表れ、クラボウとシキボウは黒字転換した。ただし、国内のアパレル市況の低迷を背景に、国内ビジネスの苦戦が目立つ。【関...
ワコールホールディングスは、コンディショニングウェア「CW-X」を27年度に現在の3倍となる年商150億円、さらに30年度には300億円へと伸ばす計画を掲げている。大谷翔平選手をはじめトップアスリートとの契約を生...