軽井沢・プリンスショッピングプラザ、売上高600億円うかがう 新店導入やイベントが奏功
2025/12/12
軽井沢・プリンスショッピングプラザ(長野県軽井沢町、運営は西武不動産プロパティマネジメント)がテナントの入れ替え効果などで順調に売り上げを伸ばしている。24年度(25年3月期)に590億円を売り上げ、3期連続で記...
2025/12/12
軽井沢・プリンスショッピングプラザ(長野県軽井沢町、運営は西武不動産プロパティマネジメント)がテナントの入れ替え効果などで順調に売り上げを伸ばしている。24年度(25年3月期)に590億円を売り上げ、3期連続で記...
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新店を出すことは、新規客の獲得はもちろん、ECやSNSでつながっているファンをさらに楽しませるための重要な戦略だ。新しい切り口で同一都市に開設、新しい商圏で自店の強みを発揮するケースなど、屋号は同じでもパターンは...
総合プロデュース企業の八芳園は、半年を超える休館・改修を経て10月1日に全面オープンした。創業以来最大規模の刷新で、「継承と創造」をテーマに、ブライダル事業にとどまらずMICE(国際会議、展示会などビジネスイベン...
奈良県の中堅靴下メーカー、辻商のグループ会社。18年に民事再生法を申請し、再スタートを切ったが、その矢先にコロナ禍が襲った。苦境を乗り切ったのは、消費者、小売店のニーズに合った商品を供給するという商売の原点だった...
ユニクロが機能性中わたを使った防寒アウター「パフテック」の拡販に乗り出した。調達リスク、動物愛護それぞれの観点から「ダウンだけでは中わたアウターの生産が間に合わない」状況が生じつつある。どこまで販売規模を拡大し、...
総合アパレルメーカーの11月の商況(速報値、売上高)は、気温低下により冬物商材が本格稼働し、総じて堅調だった。休日数が前年同月より2日多かったこともプラスに働いた。全社売上高は、オンワードホールディングス(HD)...
前月下旬からの気温低下でアウターを探す客が増えた。今月は段階的に会員向けのセールもスタートするが、まずは防寒アウターをプロパーでしっかりと売りたい。メインはダウンとウールコートだ。ダウンは膝上丈のタイプに加えて今...
西日本地区の量販店では既存店のGMS(総合小売業)を建て替えて、NSC(近隣型SC)業態に転換する動きが目立っている。昭和50年(75年)代の開業など店舗の老朽化が主因だが、変化する地域マーケットに対応して顧客層...
国内の皮革卸やタンナーが企画する26~27年秋冬向けのレザーは、革らしい質感の進化が目を引いた。快適性や軽さ、インダストリアルな色彩など異質な要素が溶け込む。この間、国内のアパレルブランドでレザージャケットの人気...