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東京ブランドメンズ25年秋冬 クラシックなイメージを残した現代的エレガンス

2025/04/14

 東京ブランドのメンズの25年秋冬向けで、テーラーリングやミリタリーのアイテムを変化のあるシルエットで見せる手法が目を引いた。クラシックなイメージを残しながら、現代的なエレガンスを表現している。(須田渉美)【関連記...

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【記者の目】停滞する靴の国内市場 どう消費を活性化するか

2025/04/14

 国内の靴市場が停滞している。24年は革靴の国内生産が前年比で50万足近く減った。低価格の輸入靴は売れているように見えるが、実際はそれほど売れていない。国内の靴の需要は確実に減退しており、インバウンド消費による高級...



【軌跡】《「レイビームス」40年 歴代ディレクターの証言㊥》〝モテ〟ではなく、自分が着たい服

2025/04/14

 佐藤幸子は新卒で入社した後、レイビームス(レイ)に配属された。だが、数カ月で異動希望を出した。「みんなマゴさん(南馬越一義)のレイが大好きだった。でも日常着が好きな私には刺激的過ぎた」と、佐藤は振り返る。【関連記...



プロ作業着を再強化するワークマン 小濱英之社長に狙いを聞く

2025/04/14

 カジュアルウェアやアウトドア用品を強化し、客層の裾野を広げてきたワークマンが、祖業の作業現場用のプロ向け商品の再強化に乗り出す。夏場の過酷な現場を支える猛暑対策ウェアを皮切りに、暖冬を見越した商品開発も進める。小...



ファストリ柳井会長「生産地は変更できる」 グローバル化さらに進む可能性を示唆

2025/04/14

 ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、米国による世界各国への相互関税について「国際情勢から考えて無理がある。世界の世論から見ても続かない」との見方を明らかにした。自社のサプライチェーンに影響が及んだとしても...



ワールド プラットフォーム事業で多面的投資 今後の構想は?

2025/04/14

 ワールドは、プラットフォーム(PF)事業のさらなる収益性、成長性の向上を目指している。17年4月の事業持ち株会社体制への移行、18年9月の再上場を機に、PF事業の確立を目指し、コロナ禍を除いて、多面的に投資してき...



総合アパレル3月商況 春物出遅れ苦戦

2025/04/14

 総合アパレルメーカーの3月の商況(速報値、売上高)は、前年同月に比べて全国的に低気温の日が多かった影響で、春物の立ち上がりが遅れ、総じて低調だった。全社売上高は、オンワードホールディングス(HD)が10月に連結対...



専門店メンズ4月の売り場観測 シャツにチノパン、シューズはレトロ

2025/04/14

 3月同様、第1週は低気温で防寒アウターが必要な日もあったため、春物の動きは依然として鈍い。ただ、第2週から徐々に気温も上がり始め、各ショップとも需要の活性化が遅れていた春物を今月はしっかり売りたいと考えている。ア...



《人事・機構》近鉄百貨店(5月22日定時株主総会)

2025/04/14

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《人事・機構》井筒屋(5月22日)

2025/04/14

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