【パリ=小笠原拓郎】26~27年秋冬パリ・メンズファッションウィークで「コムデギャルソン・オムプリュス」のショーを終えた川久保玲が、ショールームで今回のコレクションの背景、現代の物作りについて語った。
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今回のコレクションについて、暗いイメージになるのかと心配したけれど黒にしました。歳を取ったせいか、社会のことが気になって気持ちが暗くなります。真っ黒なところに落ち込んでしまったイメージがあったので、「ブラックホール」をテーマにしました。何とかそこから抜け出したい気持ちです。アメリカの様子もそうだし、自分のこともあったので黒になりました。自分には何もできない。そう感じて落ち込みます。
――フィナーレを白にしたのは希望ですか。
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