26年に向けた4つの“気分トレンド” 見えから「快適」、効率から「物語」へ
2025/12/23NEW!
ファッションやコスメなどの消費財のマーケティングをする人のための女性潮流研究所から、26年に向けて業界人が知っておくべき、四つのエモーショナル・トレンドについて解説したいと思います。ファッションだけではなく、価値...
2025/12/23NEW!
ファッションやコスメなどの消費財のマーケティングをする人のための女性潮流研究所から、26年に向けて業界人が知っておくべき、四つのエモーショナル・トレンドについて解説したいと思います。ファッションだけではなく、価値...
12回にわたり、顧客軸で考えるLTV経営について解説してきました。今までは、どの店舗またはどの商品の売り上げが良いのか、その店舗に投資し、その商品を仕入れて売り伸ばすことが企業の成長戦略でした。経済成長と人口増が...
量販店向けレディスアパレルメーカーの26年夏~秋冬物の商談が、天候に振り回されている。特に季節の移行期は気温で売れ行きが左右されやすく、提案の難しさが増す。各社、雑貨やIP(知的財産)企画、手の届きやすい価格設定...
しまむらが12月2日にタイ1号店をオープンした。良品計画は11月28日に「無印良品」旗艦店を開設しており、ここにきて大手専門店のタイ事業が広がっている。人口減少が続く日本国内で成長戦略が描きにくくなっている状況下...
都内のヤング向けレディス専門店では今季、フェイクファーブルゾンが売れている。人気色はダークブラウン。毛足の長いボリューム感のあるアウターにミニ丈ボトムを合わせるスタイリングが好感触だ。【関連記事】チェーン専門店ヤ...
服飾系専門学校には、専門分野に特化した教育内容にひかれ、目的意識の高い学生が集まっている。高校から服飾を専攻した人、大学既卒者や社会人経験者など様々な学生が、知識や技術の修得、課題の制作に励んでいる。学内イベント...
日本は世界にも知られるウールやデニムをはじめ、優れた繊維を作る産地が全国にある。半面、物価高や趣味の多様化などを背景にファッション消費は低迷、国内市場は縮小の一途をたどり、繊維企業は従来の事業戦略では立ち行かなく...
ファッションアクセサリーとして靴ひもを提案するブランド「キックスシックス」(運営DLC、冨宅哲平社長)は、ゴムひもタイプがヒットし昨年1年間で1万本を販売した。スニーカーブームが落ち着く中、マニア向けのロウ引きタ...
伊藤忠商事繊維カンパニーの武内秀人執行役員繊維カンパニープレジデントは、12月19日に東京本社で開いた定例会見で、「今期(26年3月期)は、連結純利益(IFRSベース)400億円を達成し、次は500億円を目指す。...
25年秋冬のレディス市場は、トレンドがなかなかつかめないシーズンだった。トップトレンドの流れでブラウンやファー、レザーが注目され、その関連アイテムが売れ筋につながったものの、シックなイメージが強かったからか、大き...