26~27年秋冬パリ・メンズファッションウィーク 終わりと始まりが交錯する節目のシーズン

2026/01/27 06:29 更新有料会員限定NEW!


 【パリ=小笠原拓郎】26~27年秋冬パリ・メンズファッションウィークは注目ブランドのショーが相次いでいる。中盤は、今シーズンをもってブランドを離れるデザイナーたちによる最後のコレクションが続いた。

(写真=コムデギャルソン・オムプリュス、エルメス、カラーは大原広和)

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 ノイズがかった音楽を背景に鉄仮面を着けたモデルが登場する。コムデギャルソン・オムプリュスのショーはどこか心の奥底にある重圧感を感じさせる。その重苦しいムードは黒いテーラードスタイルを様々な形に解体する手法となって表れる。大きくフロントで布が波打つパターン、バックを四角くくり抜いたパターン、フロントダーツの部分でカットオフしたパターン。様々なパターンでテーラーリングを解体再構築する。合わせるボトムもフレアに広がるクロップト丈やらせん状に布をつなげたもの、ニッカーボッカーのようなデザインなど、造形的なボリュームのパンツが広がる。

コムデギャルソン・オムプリュス

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