間違いだらけの売り場支援⑱ ネガティブな考えも悪くはない
2025/03/11
仕事に対し、前向きである姿勢は素晴らしいものですが、一方で、ネガティブな考え方をする人が意外と販売員に向いている場合もあります。それはなぜでしょうか。【関連記事】間違いだらけの売り場支援⑰ 購買の常識が変わった今...
2025/03/11
仕事に対し、前向きである姿勢は素晴らしいものですが、一方で、ネガティブな考え方をする人が意外と販売員に向いている場合もあります。それはなぜでしょうか。【関連記事】間違いだらけの売り場支援⑰ 購買の常識が変わった今...
米中の貿易摩擦が激しさを増すなか、存在感の高まる香港。欧米向け繊維製品輸出で中国生産の回避が加速、ASEAN(東南アジア諸国連合)を中心とするアジアのサプライチェーンの結節点を担う香港が注目だ。(北川民夫)差別化...
変化するインドのファッション・衣料市場に向けて、日本企業は機能性や環境配慮型商材で独自性を発揮する。【関連記事】《インド市場に仕掛ける日本企業㊤》独自の素材を多彩に訴求多機能素材を提案 豊島は原料・糸からの差別化...
女性が多く働く繊維・ファッション業界。様々な女性活躍推進の取り組みが行われているが、日本全体で見るとジェンダー平等は世界に大きく後れをとっている。【関連記事】《あなたに贈る花、ミモザ㊤》誰もが諦めなくていい社会に...
インド繊維輸出促進協議会(EPC)連合体が主催し、インド繊維省が支援する同国最大の繊維・ファッション総合展示会「バーラト・テックス2025」が、ニューデリーで開かれた。国内外から5000社以上が出展し、バイヤー約...
3月8日は国連が定めた「国際女性デー」。イタリアで男性が女性に日頃の感謝と敬意を込めてミモザの花を贈る習慣から「ミモザの日」とも言われ、繊維・ファッション業界でもミモザにちなんだ商品企画、イベントが行われている。...
春夏展ということもあり綿や麻の提案が多かった。シャツ地やウールの産地があるイタリアのメーカーが集まるミラノウニカ(MU)では、天然繊維にレーヨンを混ぜてエレガントに仕上げたり、織りや異素材の組み合わせなどでひねり...
日本各地で回り始めた繊維製品の循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)。中心には、ピエクレックス(滋賀県野洲市)が〝共創パートナー〟と呼ぶ企業がいる。【関連記事】《ピエクレックスカンファレンスから㊤》単純廃...
約40カ国・地域から1100社が出展したプルミエール・ヴィジョン(PV)パリでは、欧州のテキスタイルメーカーを中心に、絵画のようなプリント柄やハンドペイントも多く見られた。サヴォワールフェール(匠の技)を落とし込...
会員制総合卸のエトワール海渡は、EC仕入れサイト「エトネット」によるBtoB-EC(企業間における電子商取引)を構築し、新たな商習慣で成果を出している。売り場はショールーム化し、小売店の利便性や時流に対応し、EC...