連載

《丸紅の次世代デジタルファッションモールへの挑戦㊤》メタバース空間「ウェアゴーランド」に手応え

2024/10/16

 丸紅は、メタバース(インターネット上の仮想空間)を活用した市場開拓に注力している。今年4月にファッションに特化したメタバース「ウェアゴーランド」を期間限定で約2週間開いた。ターゲットユーザーは10代後半~30代前...

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《それでも、NYに行く理由②》西富久那々さん いろいろな経験ができる、夢がかなう場所

2024/10/16

 西富久那々さんは小学生の時から海外の映画やアーティストが好きで、留学していろいろな人と話してみたいと思っていた。高校1年生の時に初めてオーストラリアに2週間留学。その時は英語が全く話せず、ホストファミリーにろくに...



《どう作るどう売る》百貨店ファッションジュエリー② そごう・西武 澤純也さん 高価格帯をしっかりと売る店に

2024/10/16

 西武池袋本店が改装に入るなか、9月の売り上げは前年同月比3%増と健闘した。回復基調のブライダルがけん引。ファッションジュエリーは高価格帯が好調だ。【関連記事】《どう作るどう売る》百貨店ファッションジュエリー① 高...



《地域共創型で衣類の循環経済を目指す「オホホサイクルプロジェクト」㊦》出口を多様に

2024/10/16

 「水脈のように多様で変化に富んだ新たなサーキュラーシステム」が目指すところ。生地、糸への再資源化の技術向上も見据えながら、当面は出口(製造・販売)を多様にすることが資源を「つなぐ」鍵とみている。【関連記事】《地域...



《それでも、NYに行く理由①》小林佳納さん 挑戦し続ける日本人の姿が原動力

2024/10/11

 円安で、「海外旅行は高嶺の花」という声さえ聞こえてくる昨今。ニューヨーク(NY)は家賃も外食代もとりわけ高いが、それでも留学やキャリアアップのために、NYに来て頑張っている人たちがいる。あえて厳しい状況にチャレン...



《どう作るどう売る》百貨店ファッションジュエリー① 高島屋 木谷文香さん 厳選消費に応えたい

2024/10/11

 素材の高騰などを背景にした価格の二極化の進行、年々高まる自家需要など、ファッションジュエリー市場は大きな変化の中にある。こうした動きを捉えながら、直近の秋冬を含めた今後の売り場作りの重点を有力百貨店の担当バイヤー...



《地域共創型で衣類の循環経済を目指す「オホホサイクルプロジェクト」㊥》インフラとして常設を

2024/10/11

 環境省の「使用済衣類回収システム構築に関するモデル実証事業」の回収拠点は幅広く、既に常設回収に取り組んでいる施設・店もある。【関連記事】《地域共創型で衣類の循環経済を目指す「オホホサイクルプロジェクト」㊤》衣類回...



《セカンドキャリアの歩き方》セールスハブ㊦ 「気合と根性」の新規開拓に風穴を

2024/10/11

 世の中にまだまだ貢献したい――すばらしい人脈や経験を持つ定年退職者が、セールスハブ(東京、江田学社長)の運営する顧客紹介マッチングサービス「セールスハブ」を通して、業界の活性化やスタートアップ企業の事業促進に寄与...



《地域共創型で衣類の循環経済を目指す「オホホサイクルプロジェクト」㊤》衣類回収の実証事業を開始

2024/10/10

 エイチ・ツー・オーリテイリング(H2О)と大阪府、賛同企業9社で立ち上げた地域共創型サーキュラーエコノミーを目指す「オホホサイクルプロジェクト」。その一環として実施する環境省の「使用済衣類回収システム構築に関する...



《セカンドキャリアの歩き方》セールスハブ㊤ 培ってきたつながりが財産に

2024/10/10

 セールスハブ(東京、江田学社長)が運営する顧客紹介マッチングサービス「セールスハブ」が急成長している。これまでのキャリアで築いた人脈を生かし、知り合いと企業をつないで商談の場をセッティングすることで、報酬を得ると...