《EC担当者を訪ねて》アンドエスティ「ドットシー」 川村恵生さん 収益よりも顧客接点重視
2025/10/03
自社フリマサービス「ドットシー」を運営している。社販などで大量の服を抱える販売員が私物を販売することで、新たな顧客接点を作ることが狙いだ。【関連記事】《ファッションリユースの現在地2025①》3兆円を超えた市場 ...
ファッション業界の持続的な成長に不可欠な「デジタル活用」を、物作りから販売現場まで業種横断で幅広く取材して紹介します。生産DXやOMO、EC戦略、SNS発信、CRM、物流、LTV向上、人材育成、生成AIといったテーマを取り上げます。
2025/10/03
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ネット販売が出自の古着小売りのJAMトレーディング(大阪市)は、創業時からシステム投資を続けてきた。整備されたハードの上で、ECに合った商品揃えへの変更や上顧客の囲い込み政策、アプリの強化で順調に売り上げを伸ばす...
F・O・インターナショナル(神戸市)が24年春に発売したEC主力のブランド「ピードットプルミエ」(プルミエ)が順調に伸びている。初年度の売上高は5億5000万円で、今期(26年2月期)は約8億円を見込む。子供服企...
マッシュホールディングスはモール型の「ウサギオンライン」と各ブランドのECを運営している。複数のECサイトを持つ狙いと今後の方針を聞いた。【関連記事】《ECビジネスのキーマンに聞く①》しまむら 選ぶ楽しさ、面白さ...
IP(知的財産)人気も追い風に、24年度EC売り上げを前期比8割近く伸ばすしまむら、ブランドサイトとポータルサイト「ウサギオンライン」をバランス良く伸ばすマッシュホールディングス、システム化も進む二次流通のJAM...
メルカリは9月30日、越境取引事業の新戦略を発表した。越境取引事業の成長と世界の越境EC市場の拡大を背景に、メルカリ初の世界共通アプリ「メルカリグローバルアプリ」と国内事業者を支援する「メルカリグローバルEC基盤...
生成AI(人工知能)の台頭で「ググる」は終わるのか。消費者は検索窓にキーワードを打ち込む代わりに、AIに「おすすめ」を尋ねるようになります。この変化はECを主戦場とするアパレル業界の販売戦略を根底から覆すものです...
今はビジネスのみならず日常生活においても、デジタルやネットを利活用することは誰もが当たり前の世の中だと考えるでしょう。国内でネットの利用率は9割近いとされ、パソコンやスマートフォン、タブレットが日常的に使われてい...
繊研新聞社が推定したファッション商品の24年度消費者向けEC市場規模は、前年度比5.4%増の約1兆9924億円、EC比率(国内ファッション市場に占めるネット販売比率)はほぼ前年並みの20.5%になった。23年度に...
繊研新聞社が実施した「24年度ファッション商品ネット売上高調査」によると、同売上高が1000万円以上の106社の合計額は1兆5179億4200万円となった。前期と比較可能な96社(1000万円以下含む)のネット売...