国内ユニクロの10月の既存店(756店)とEC販売合計の売上高は前年同月比25.1%増だった。中旬以降気温低下でCMなどで訴求した冬物の主力商品が売れた。客数も16.3%増だった。
【関連記事】ユニクロ 既存店の増床、大型化相次ぐ 立地に合わせた品揃えとサービスを強化
アウターはパフテックや「ニードルズ」との協業商品、フリースT、インナーなどが動いた。ボトムはウィメンズでバギーカーブジーンズ、メンズでEZYジーンズなどが売れた。客単価は7.6%増だった。
直営全店(786店)にECを加えた売上高は26.6%増、客数17.3%増、客単価7.9%増だった。