量販店や専門店チェーンを主販路とするレディスアパレルメーカーの26年春夏商談はやや停滞した立ち上がりとなっている。今年の春は思ったように気温が上がらず、店頭販売が苦戦。その流れを受け、今春夏物は「厳しかった」という声が出ている。26年春夏はMDの見直しが必要になる。
(森田雄也)
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慎重姿勢目立つ
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