ゴミを使ったアート、ウイットたっぷりに表現(杉本佳子)
2022/06/30
ブルックリン美術館で、「DEATH TO THE LIVING, Long Live Trash」展が開催中だ。ブルックリン在住のアーティスト、デューク・ライリーの作品約250点を集めた個展で、すべてアメリカ北東...
2022/06/30
ブルックリン美術館で、「DEATH TO THE LIVING, Long Live Trash」展が開催中だ。ブルックリン在住のアーティスト、デューク・ライリーの作品約250点を集めた個展で、すべてアメリカ北東...
クーパーヒューイット・スミソニアン・デザイン美術館で、「デザイニング・ピース」(平和をデザインする)展が開催中だ。平和を追求したり構築したりする時に、デザインが果たせる役割を紹介している。ロシアとウクライナの戦争...
卵巣がんの早期発見を提唱する非営利団体「ティナズ・ウイッシュ」が6月2日、ニューヨークのセントラルパークにある著名なレストラン「タバーン・オン・ザ・グリーン」で、ファッションショーを含む資金集めのイベント「ランウ...
ニューヨークのマジソン街にあるガゴシアンギャラリーで、村上隆の「アン・アロー・スルー・ヒストリー」(歴史を射抜く矢)展が開催されている。特定の歴史に着目して作品をつくり、NFT(非代替性トークン)アート作品として...
1875年創業の祇園ない藤が、海外で初めての展示会をニューヨークで5月28日まで行っている。場所は、マンハッタン・フラットアイアン地区にあるギャラリー兼レストランの「ザ・ギャラリー」。昨年他界された女将、内藤鶴子...
ニューヨークのチェルシーにあるスターレット=リーハイ・ビルディングで、「ジャン=ミシェル・バスキア:キング・プレジャー」展が始まった。約1400平方メートルのスペースに200点以上の作品と遺品が展示されている。す...
1月16日から18日まで、全米小売業大会が2年ぶりにジェイコブジャビッツコンベンションセンターで開催された。コロナ陽性率がその前の週にピークを迎えて右肩下がりになり始めたとはいえ、2~3人に1人が陽性という割合か...
アメリカに販路を広げたい小さい雑貨やジュエリーのブランドにとって、ニューヨークは有難い市場なのではないだろうか。ポップアップとはいえ、日本人によるブランドを扱う売り場を定期的に設ける人たちが複数いるからだ。ホリデ...
消費者にとっていいものが早く安く手に入ること、企業にとって四半期ごとに売上高と利益が上がることは望ましいが、それを達成するために幸せを感じられない人々がいるとしたら、そうした状況を快く受け入れられるだろうか。成長...
多様化、包括性、環境問題、ブラックライブズマターなど、さまざまな社会問題への関心が高まるにつれて、以前の記事で紹介したような、スローガン入りのTシャツが増えている感がある。アメリカで特に重要な顧客層になってきてい...