4年ぶりに様々なイベントが復活し、街も日常を取り戻しつつある2023年も残すところあとわずかとなりました。
毎年恒例の企画、今年「繊研plus」に掲載されたニュース記事の中から、アクセス数の多かった記事のトップ30をご紹介します。
新年を前に今年を振り返るもよし!お正月休みの暇つぶしにするもよし。思い思いに楽しんでいただけますと幸いです。(計測期間は23年1月1日~12月15日)
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1位:低所得者(生活困窮世帯)への3万円給付が始まる?(助成金なう)(3月27日)
2023年に最も読まれた記事は、ブログコーナー「レポート+」の「助成金なう」から、低所得者向けの給付金に関する記事。給付金の詳細や対象者などについて詳しく解説し、閲覧数を大きく伸ばしました。
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2位:原宿で開催中の「匿名宝飾店」 正体は「4℃」、約4000人が来店(9月20日)
2位は、原宿にオープンした正体不明の期間限定店「匿名宝飾店」の正体が「4℃」だと発表された記事がランクイン。ユニークなコンセプトがSNSでも話題となりました。
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3位:スポーツランジェリー「リフォンアンドピー」 運動時も可愛い下着を(6月26日)
3位にはインラインスケーターのICHI(井上智絵)さんが立ち上げたスポーツランジェリーブランド「リフォンアンドピー」の記事。キャッチーなビジュアルにも注目が集まりました。
4位:デサントジャパン「アリーナ」 おなかから視線をそらす水着を発売(7月31日)
4位は、デサントの「アリーナ」が発売したおなか周りが気になる女性に向けたフィットネス水着の記事。「ちょっと気分が上がる、泳ぎに行きたくなる水着」に関心が集まりました。
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デサントジャパン 冬向け機能シューズ充実 スポーツウェアの技術を生かす(11月16日)
5位:日本トイザらス アウトレット店が予想を超える立ち上がり(8月10日)
5位には、「トイザらス」のアウトレット業態についての記事がランクイン。6月にオープンしたアウトレット一号店、トイザらスアウトレット野田店の売り上げが好調で、当初の計画になかった2号店をオープンさせました。
6位:フランスのランジェリー連盟、NYで販促イベントを開催(8月9日)
ひときわ目を引くビジュアルが印象的なフランスのランジェリー連盟の記事が6位にランクイン。スマートニュースなど他媒体でもよく読まれました。
7位:ブームは終了?コロナ禍後のキャンプ市場動向(9月11日)
7位は、コロナ禍でのキャンプ市場の動向に関する記事。「巣ごもり需要がひと段落し、キャンプブームは終わったのか」をアンケート調査を元にまとめられています。
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8位:ワークマンの電動ファン付きウェア 猛暑で一般客向けが売れる 1万円以下、ゴルフ用が人気(7月31日)
8位はワークマンの電動ファン付きウェアが好調という記事。猛暑で需要が増え、シーンやタイプ別に品揃えの幅を広げ、新規客を獲得しました。
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ワークマン 来春から平均5.1%の賃上げ 円安を受けPBの一部値上げにも着手(11月20日)
9位:「デサント」 秋冬からロゴを刷新、プレミアムスポーツブランドへ(8月8日)
9位は「デサント」がロゴをリニューアルした記事が多く読まれました。
10位:青森県八戸市 相次ぐ施設閉館で街が変わる(9月27日)
10位には、青森県八戸市の中心市街地がコロナ禍で大きく変化しているという記事がランクインしました。
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《視点》自力の集客で(9月26日)
11位〜20位
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18位 | 《訃報》パコ・ラバンヌさん死去(2月4日) |
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21位〜30位
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22位 | 《視点》透けるスカートのはき方(11月7日) |
23位 | 愛知県安城市にららぽーと、25年春開業 220店が出店(10月16日) |
24位 | 京都高島屋SCがあすオープン 百貨店・専門店の対比鮮やか(10月16日) |
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30位 | プラステ、コンセプトとロゴを刷新 ユニクロの姉妹ブランドに(10月19日) |