【専門店】今春改装した大阪のメンズ2店 他と差別化、中心地で勝負したい
2022/06/13
春はファッション小売店の新規出店や改装の多い季節。大阪のメンズセレクトショップ2店も今春に改装した。両店のオーナーに改装の狙いや今後の目標について聞いた。「グラウンドデポ」(南堀江)アウトドア売り場を設置 スプレ...
地域に根差した個店やリージョナル専門店の魅力を深堀りします。大手チェーンやセレクトショップとは異なる、独自の視点や取り組みに注目。個性的な品揃えや人材、丁寧な接客や地域とつながるイベントなどを切り口に、ショップの熱量やユニークな挑戦をお伝えします。
2022/06/13
春はファッション小売店の新規出店や改装の多い季節。大阪のメンズセレクトショップ2店も今春に改装した。両店のオーナーに改装の狙いや今後の目標について聞いた。「グラウンドデポ」(南堀江)アウトドア売り場を設置 スプレ...
個店専門店の間で、オリジナル商品が重要性を増している。コロナ禍においても、独自に顧客の関心を集められる仕掛けが繰り出せるからだ。昨今はSNSも後押しし、その可能性がさらに大きく広がった。お客との強いつながりや信頼...
群馬県桐生市、高崎市でセレクトショップを運営するエスティーカンパニーが、大型路面店の桐生店の集客を伸ばし続けている。18年3月の移転・増床から4年が経過し、ギャラリーを活用したイベントが定着。デザイナーやブランド...
地方の個店が次世代に引き継がれることは簡単なことではない。それでも順調に事業を継承したり、支店を独自路線で進化させたりとさまざまな形で未来に残そうと奮闘するメンズ個店がある。前オーナーから20代で店舗を譲り受けた...
2月3日付に続き、20~30代が運営する好調店の秘訣(ひけつ)を探る。今回紹介するのは、東京と大阪のメンズセレクト2店。両店とも競合の多い大都市に店を構えているが、開業から数年で年商が1億円に達した。明確なスタン...
20~30代が運営するセレクトショップが元気だ。新型コロナウイルス下も着実に売上高を伸ばし、年商が1億円を超える店が目立つ。熱量や説得力のある接客を強みとするほか、SNSをうまく活用するため、決して人の往来が多い...
繊研新聞社は中小ファッション専門店へ「21年販売結果と22年経営見通しアンケート」を行った。21年10月の緊急事態宣言解除を受けて人の動きとともに復調傾向も見られたが、年初の新型コロナの終息見通しが想定以上に長引...
地方のセレクトショップがレストランなど飲食店を併設した居心地の良い空間作りで、新たな顧客を増やしている。本業のアパレル・ファッションとの相乗効果も生まれ、コロナ下でも業績を伸ばしている。ニッチでマニアックな品揃え...
サンクリエーションが運営する東京・巣鴨のシニア女性向けセレクトショップ「えがお洋品店」は、19年春の開業以来、着実に成長している。主対象が50代のため、新型コロナウイルス下の外出自粛の影響を受けているものの、21...
新型コロナウイルス対策で昨年4月に1回目の緊急事態宣言が発令されて以来、感染拡大防止のために外出を控える生活が続き、専門店経営にも変化を強いられる場面が増えた。対面機会が減ることの弊害は、販売客数減だけではなく、...