神戸のセレクト店、マトッティ 顧客の着なくなった服を販売 始めたきっかけは?
2025/03/13
セレクトショップのマトッティ(神戸市)は08年から、顧客が同社の店舗で買って着なくなった洋服を販売する「ラ・シャン・ブラン」を運営している。ロハスやラグジュアリーをテーマに、全国にある個店の中でも早くから、サステ...
2025/03/13
セレクトショップのマトッティ(神戸市)は08年から、顧客が同社の店舗で買って着なくなった洋服を販売する「ラ・シャン・ブラン」を運営している。ロハスやラグジュアリーをテーマに、全国にある個店の中でも早くから、サステ...
370万人以上の人口を抱え、観光地でもある一大商圏の横浜市。商業施設を中心に大手の専門店が目立つが、地場の中小企業や個人経営の店も多い。異国情緒あふれる街なだけあり、特にアメカジを軸とした有力店がしのぎを削ってい...
本業とは別の特技を生かしたファン作りで、成果を上げている個店オーナーが元気だ。雑誌の企画や自著の出版に挑む人もいれば、若い時に学んだ革小物作りを生かして職人として自店でオーダーメイドを受ける人も出てきた。洋服の物...
車社会が生活の前提となっている地方都市では、駅前や中心部の商店街などよりも、郊外立地の方が広い駐車場も確保しやすく広域からの集客に優位性がある。目的を持った来店客も多いため、リピーターも作りやすい。異業種と複合し...
大阪市靭本町のメンズセレクトショップ「ムスターヴェルク」(会社はMWC)が増収を続けている。23年8月に近隣に若手の独立開業支援に位置付けた「ムスターヴェルク・ズュード」を開設。ともに順調で、25年1月期は2店で...
繊研新聞社が中小ファッション専門店を対象に行った「24年販売結果と25年経営見通しアンケート」によると、25年の売上高が「伸びる」と回答した企業は59%で、昨年の調査(58%)とほぼ変わらなかった。回答企業の入れ...
繊研新聞社は中小ファッション専門店に、「24年販売結果と25年経営見通しアンケート」を行った。回答企業の入れ替わりや各店の環境、品揃えなどが異なるため単純な比較はできないが、増収企業は約8割を占めた。 コロナ禍や...
新春の販売に欠かせない福袋はお買い得感で客を引き寄せる――大阪府箕面市のレディスセレクト店、ディアナガーデンは顧客への感謝の気持ちを込めて12年前から福袋を販売している。 セール販売をしない同店の唯一の値引き販売...
「ホノボノ」は、東京都文京区の本郷通りに面したライフスタイル雑貨とアパレル製品のセレクトショップ。生活圏内で暮らしを彩るアイテムが揃い、平日も11時オープンから地元在住者が利用する。週末は、徒歩2分の庭園・六義園...
福島市でセレクトショップ「ピックアンドバーンズ」を運営するピックアップの高橋省吾社長は「コロナ禍も収束し、街ににぎわいが戻った。5年ほど前に郊外から移転した中心街には、ファッションや飲食関連などの個店が集まり、新...