「接客を科学する」の本当の意味(藤永幸一)
2016/03/16
先日、ある専門誌の方々とミーティングする機会がありました。テーマは特になく、「雑談」から始まります。この「雑談」というのが、私にとっては、無駄なようで、実はひらめきの瞬間との出会いで貴重な時間。相手との会話の中で、...
20年のアパレル体験で痛感したこと=仕事の悩みは、本当のところ、「人間関係」。2000年に、「レックス」を設立。「仕事を楽しむスキル」を学んで、「元気な現場」をつくるサポートをスタート。自分が「楽しい!」と感じれば、相手にも好感度が伝わる!大手アパレルとの長いお付き合いで、スキルは常にバージョンアップ中!
2016/03/16
先日、ある専門誌の方々とミーティングする機会がありました。テーマは特になく、「雑談」から始まります。この「雑談」というのが、私にとっては、無駄なようで、実はひらめきの瞬間との出会いで貴重な時間。相手との会話の中で、...
時代の変化を受けて、仕事の役割・意味も変わってきます。たとえば、「店舗開発」という仕事。これまでは文字通り、新規店舗出店場所を探して、デベロッパーと交渉して、確保してくることが「仕事」でした。成果は、営業面積の拡大...
ちょっと前の話ですが、あるアパレルグループの社内ロールプレイングコンテストの審査員を務めてきました。グループブランド各社の予選を勝ち抜いた精鋭代表18名の演技は、どれも素晴らしいものでした。あえて苦言を呈するならば...
毎年、卒業を控えた学生に、「社会に出て仕事をする気構え」を伝えてる特別授業をやっています。ファッション専門学校ですが、年々、「ドキッ!」とする格好の学生が減って、とてもコンサバティブになっています。授業は、ワーク体...
販売員をコストセンターとみるか、プロフィットセンターとみるか?「人材の確保」などと謳いながらも、ベースではコスト的見方をしている場合も多々あります。結果的には、いつもコストとして扱われてきたように感じます。だから、...
ECのメリットは、手間暇不要で手軽なスピード感。煩わしい販売を受けずに済む、欠品などの恐れが少ない、時間節約などです。一方、デメリットは、判断が消費者の自己責任になり、結局は自己経験を超える買い物ができない。衣料品...
昨日は、関西で「今後を担ってほしい選抜店長」のマネジメント研修の一回目でした。従来の枠を超えて、チームに刺激を与えて、ブランドを活性化しようという企みです。今までを振り返って、心が躍ったこと、震えたこと、気分が高揚...
先日、フェイスブックに、下記のような主旨の文章をアップしました。「研修などの打合せをすると、『このごろの若者は・・・』というフレーズが担当者の口から洩れてくる。これに続くのは、『言ったことしかやらない』『積極性、自...
昨日、あるデベロッパーとの打合せ席上で、「このごろの若い人は、答えばかり求めてくる。自分で考えようとしない」という、お決まりの話題になりました。「買物に行っても、同じセールストークばかり!自分からの提案がない。お勧...
今期、3回のコースで運用した店長研修の最後のチームが、無事に終了しました。こちらのクライアントさんとも随分と長いお付き合いをさせていただきました。参加してくれた店長さんたち、いつも、元気に明るく、そして研修を盛り上...