応援!(藤永幸一)

2015/03/31 00:00 更新


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先日、フェイスブックに、下記のような主旨の文章をアップしました。

「研修などの打合せをすると、『このごろの若者は・・・』というフレーズが担当者の口から洩れてくる。これに続くのは、『言ったことしかやらない』『積極性、自発性に欠ける』などなどなどであるが、もうそろそろやめませんか? 確かにそういう事象があるのだと思うけれど、彼らが悪いみたいないい方でいいのでしょうか?彼らは、彼らなりに、夢持って、頑張って、いい仕事しようとしているんじゃないかな。ネガティブに決めつけるのは止めにして、どうすれば、ポジティブに仕事ができるかを考えましょう」と。

実際、研修で出会うスタッフは、みんな真面目で、意欲もあります!一方で、接客という仕事では、アパレルの仕事で敬遠されるナンバー1の職種だそうです。ファッションに関わる仕事、接客という仕事は、素敵な人に出会える楽しいもののはずなのに、なぜなのでしょう?

以前は、ファッションというと、おしゃれをすること。そして、流行りの、人気のブランドの服を買って、着ることでそれなりに楽しむことができました。トレンドに夢中になりさえすればよかったわけです。だから、アパレルで仕事をすることが、カッコよかったし、あこがれにもなっていました。

 

 
※写真はイメージです

 

今は、美しさの基準が進化して、トータルビューティの考え方、感覚がリアルな生活でも表現されるようになりました。テレビを見ても、アパレルのコマーシャルは数えるほどで、エステや美容のコマーシャルにその座を奪われています。

女性が、おしゃれという概念で、身体を美しくすることにエネルギーを集中させています。「服」を見ていない。いえ、「服」だけを見ていても、追いつけないのです。

そうなると、ファッションの経験が少ない若い女性にとっては、お客様に太刀打ちできない。勉強しなければ務まらないなんていうのも、面倒なのでしょう。それに加えて、店長さんがいつも大変そうな顔をしている。拘束時間が長い。休みが少なそう。楽しそうではない・・・など、否定的な印象、イメージが先行しています。

そんな風にしか見えていないのは、先輩である、「大人」に責任があるように感じます。接客という仕事の楽しさを、ファッションの魅力を、アパレルの楽しさを、もっと言葉にして、行動にして、積極的に働きかけていくことで、光が見えてくるはずです。

 

 
※写真はイメージです



20年のアパレル体験で痛感したこと=仕事の悩みは、本当のところ、「人間関係」。2000年に、「レックス」を設立。「仕事を楽しむスキル」を学んで、「元気な現場」をつくるサポートをスタート。自分が「楽しい!」と感じれば、相手にも好感度が伝わる!大手アパレルとの長いお付き合いで、スキルは常にバージョンアップ中!

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