広がるフェアトレード認証製品 22年の国内市場は196億円
2023/05/01
認定NPO法人(特定非営利活動法人)のフェアトレード・ラベル・ジャパン(FLJ)は、フェアトレード認証製品の国内市場規模(推計)が22年に196億円(前年比24%増)だったと発表した。「推計史上、最大の伸び幅を記...
2023/05/01
認定NPO法人(特定非営利活動法人)のフェアトレード・ラベル・ジャパン(FLJ)は、フェアトレード認証製品の国内市場規模(推計)が22年に196億円(前年比24%増)だったと発表した。「推計史上、最大の伸び幅を記...
尾州産地の総合展、「尾州マテリアル・エキシビション」(BME)24年春夏が開かれた。コロナ禍で3年続いた行動制限が無くなり、日常の生活が戻ってきた。尾州産地が得意とするお出かけ着、アウターウェアの需要が増加傾向に...
ハイケム(東京、高潮社長)は、PLA(ポリ乳酸)を使用した次世代のサステイナブル(持続可能な)素材「ハイラクト」で、サザビーリーグの子会社プレイ・プロダクト・スタジオ(東京、菅井隆行社長)、小野莫大小工業(東京、...
米国の機能素材ブランド「ポーラテック」で、生地の国内販売代理店のエスシーティージャパンは、洗濯時に繊維の短い断片の脱落を抑えるシェッドレスフリースタイプの「ポーラテック・クラシック200シリーズ」を販売する。また...
衣料品を回収して資源を循環するプロジェクトやリサイクル事業が目立ってきた。SDGs(持続可能な開発目標)やサステイナブル(持続可能な)への活動が広がり、エコ素材や残糸などを活用したブランドや商品企画も増えるなか、...
アバンティはオーガニックコットンブランド「プリスティン」でエコでサステイナブル(持続可能)なブランド運営を進化させ続けている。土から育て、作り、再生し、土に返す循環型の仕組みづくりを進めている。廃棄物ゼロを目指す...
和装が主力のシルク専門商社、丸八生糸(京都市)が、新規ビジネスでオーガニックシルクを販売した。このほど、シルク原料全般の貿易商社として、オーガニック繊維製品の国際基準GOTS(グローバル・オーガニック・テキスタイ...
商社のサステイナブル(持続可能な)対応が一層進んでいる。単独での取り組みや素材・製品開発だけでなく、異業種含め他社と協働するなど、その内容は深化し続けている。この1年を見ても、サステイナブルについての取り組み・プ...
ユニクロは4月22日、グラフィックアーティスト花井祐介さんのUTコレクション発売を記念して「スポGOMI(ゴミ)×ユニクロ×花井祐介」を原宿店で開催した。【関連記事】ユニクロ 地元客に「開かれた」店で既存店の活性...
商社のサステイナビリティー(持続可能性)関連の事業が4月以降も続々と登場する。繊維のサーキュラーエコノミー(循環型経済)実現に向けたプロジェクトやデジタル技術を使ったサンプルレスの取り組みなどが注目されている。(...