小松マテーレが環境対応を一層強化 ミラノウニカで来場者から関心
2025/02/05
【ミラノ=関麻生衣】小松マテーレは素材や国際認証の取得で環境対応を一層強化している。GRS(グローバル・リサイクル・スタンダード)認証を取得予定のほか、スパイバーやバイオワークスといった国内素材スタートアップと協...
2025/02/05
【ミラノ=関麻生衣】小松マテーレは素材や国際認証の取得で環境対応を一層強化している。GRS(グローバル・リサイクル・スタンダード)認証を取得予定のほか、スパイバーやバイオワークスといった国内素材スタートアップと協...
豊島の廃棄予定食材を染料として再活用する「フードテキスタイル」は10周年を記念し、「コメダ珈琲店」との染め直しプロジェクトを始める。アパレルブランドなどで店頭回収したりデッドストックの白Tシャツを染め直し、新たな...
107回目を迎えたピッティ・イマージネ・ウオモ。略して「ピッティ・ウオモ107」では、今回もやはりサステイナビリティーが気になった。定番企画のサステイナブルプロジェクト「Sスタイル」は無かったが、会場の様々な場所...
豊島は、繊維のトレーサビリティー(履歴管理)を提供する豪ファイバートレースの技術を活用し、ウールのトレーサビリティーを強化する。繊維に埋め込んだ顔料から繊維の出所や加工過程を追跡できるシステムを構築する。製品タグ...
テキスタイル卸と衣料品の販売を手掛ける東紀繊維は、和歌山県岩出市の編み立て工場AIGAT(アイガット)で高品質で環境に配慮したものづくりに取り組んでいる。希少なつり編み機を使い時間をかけて編み上げた柔らかなテキス...
丸井グループが目指す姿は「社会課題解決企業への進化」にある。社会貢献と利益の二項対立を乗り越えるというビジョンを掲げて、企業文化の変革によってイノベーションを創出する。「すべての人が『しあわせ』を感じられるインク...
女性のバストを小さく補整するインナー「むねつぼみ」を製造卸するマヤジャパンの山本超基社長は、21年から毎年、LGBTQ(性的少数者)支援者(アライ)を増やすためのファッションイベント「関西アライモ」を開催している...
動物福祉への関心が高まる中、厳しい目にさらされるようになったウールや獣毛などの動物繊維。動物愛護団体PETAが配信した、獣毛繊維の生産における動物虐待を告発する動画は、モヘヤやアルパカ、アンゴララビットヘアなどの...
靴ブランド「エイチ・カツカワ」を運営するエイチ・カツカワ(東京)が、米国発のサステイナブル国際認証制度「Bコープ」を取得した。06年に創業、14年以上にわたり靴修理店を運営し、これまでに6万足以上を修理してきた。
豊島は「第6回サステナブルファッションセミナー」を1月21日、東京本社で開いた。「お客さまとともに・資源の循環にJOINしよう!」がメインテーマ。セミナーの第一部では、同社が取り組む異業種連携によるアップサイクル...