【有力小売店に聞く】ウィズコロナ時代、サステイナビリティーをどう考える?
2020/08/19
ファッション業界では、地球温暖化を背景にしたサステイナブル(持続可能)な意識の高まりとともに、過剰在庫や大量廃棄問題の早急な改善が叫ばれてきた。そうした中、新型コロナウイルスの世界的大流行と混乱を受け、これ以上避...
繊維・ファッション産業を未来へとつなげるため、自然や人、社会との関わり方を見直す動きが広がっています。地球や社会、人権に配慮した企業活動や技術革新、商品開発、3R(リデュース、リユース、リサイクル)など、企業やブランド、消費者がどんな選択をしているのかにも焦点を当て、「つくる責任、つかう責任」を考えます。
2020/08/19
ファッション業界では、地球温暖化を背景にしたサステイナブル(持続可能)な意識の高まりとともに、過剰在庫や大量廃棄問題の早急な改善が叫ばれてきた。そうした中、新型コロナウイルスの世界的大流行と混乱を受け、これ以上避...
若い世代の方が環境や社会問題に関心が高いといわれる。気候変動やSDGs(持続可能な開発目標)、貧困問題などを当たり前のように学ぶ世代は、洋服に対しても、物作りの裏側にある負の部分にも着目し始めている。問題視するだ...
東レは環境配慮型素材のグリーンイノベーション(GR)事業拡大を全社の中期の重点課題の成長分野の一つと位置付け、注力する。繊維では、引き続きバイオ由来合繊とリサイクルを柱にしながら、多様な切り口で繊維GR製品を広げ...
帝人フロンティアは前期、企業理念を「私たちは新たな価値を創造し、美しい環境と豊かな未来に貢献します」に変えた。「美しい環境という文言にこだわった」と日光信二社長。「環境を守るだけでなく、自分たちの技術、製品、サー...
旭化成は世界オンリーワンのキュプラ「ベンベルグ」の製造の際に、再生可能エネルギーから作られた電力使用比率を高めたり、廃棄物ゼロに取り組むなど、製造プロセスにおける環境負荷軽減に取り組む。 キュプラは未利用繊維のコ...
蝶理は合繊から天然繊維まで多様なサステイナブル素材を揃える。 透明度が高く高品質な日本製ペレットの特性を持った再生ポリエステル糸「エコブルー」は原着糸や非フッ素タイプの撥水(はっすい)糸も揃え、GRS(グローバル...
デュポンは、生地メーカーなどと連携し、植物由来原料使用のPTT(ポリトリメチレンテレフタレート)樹脂「ソロナ」を使った生地の機能性と透明性の訴求を強めている。ソロナは、トウモロコシ由来原料を37%含み、トウモロコ...
レンチンググループのリヨセル繊維「テンセル」は、環境負荷の少ないサステイナブルな素材として消費者へのアピールを強めており、ブランドでの採用も広がりつつある。 テンセルは生分解性を持ち、他の再生セルロース繊維に比べ...
日東紡グループの日東紡インターライニングは、自然環境に配慮したナイロン製芯地・裏材を開発した。昨年から自然環境に配慮した生地をリサイクルポリエステルを中心にまとめて打ち出しており、「昨年は汎用的なものを提案したの...
YKKは昨年、環境への取り組みの長期的な方向性を示す「YKKグループ環境ビジョン2050・人と自然の未来をひらく」を策定。ファスニング事業における温室効果ガスの排出や水使用量の削減など、事業独自の中長期目標を定め...