サステイナブル

繊維・ファッション産業を未来へとつなげるため、自然や人、社会との関わり方を見直す動きが広がっています。地球や社会、人権に配慮した企業活動や技術革新、商品開発、3R(リデュース、リユース、リサイクル)など、企業やブランド、消費者がどんな選択をしているのかにも焦点を当て、「つくる責任、つかう責任」を考えます。

ルミネ、セールをさらに縮小 初日のみ統一 エシカル企画に集中

2026/06/04

 ルミネは今夏から、セールをさらに縮小する。ルミネとして統一するのは開始日の7月16日だけとし、以降は館や店舗ごとに実施の有無や期間を決める。引き続き、セールはエシカル(倫理的な)をテーマにした全社企画「エシカーニ...

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豊島の循環型素材群「アワーサイクル」 有力ブランドが採用

2026/06/03

 豊島は持続可能な社会の実現に向けて、様々な回収・循環型素材やプロジェクトを展開している。この取り組みを総称して「OurCycle」(アワーサイクル)と名付け、総合展示会などで訴求を強めている。サステイナブル商材の...



東レ 100%バイオのナイロン66、非可食由来で製造技術確立

2026/05/29

 東レは非可食バイオマス原料を100%使ったナイロン66の製造技術を開発した。23年から協働するタイのPTTグローバルケミカル(GC)と、でんぷん残渣(ざんさ)から発酵技術で高純度な原料を製造、重合・繊維化に成功し...



マテックス 環境配慮軸に業容拡大 協力先と新繊維も開発

2026/05/25

 モリトグループでアパレルブランドの下げ札を主力とするマテックス(神戸市)が環境配慮型商品を軸に業容を広げている。順調なのはアップサイクルペーパーの「アスカミ」や、EVA(エチレン酢酸ビニル)不使用のスリッパなど。...



ヤギのオーガニックコットン販売 2年連続で20%以上伸ばす

2026/05/13

 ヤギは、「ユナ・イトオーガニック」としてブランディングするオーガニックコットン(OC)の販売を2年連続で前年比20%以上伸ばした。糸は太番から細番手、甘撚りなど特徴的な糸まで約30品番に拡大している。(高田淳史)...



ピエクレックスの循環インフラ「ピーファクツ」 不用な服が自然を育む資源に

2026/05/12

 村田製作所の100%子会社で繊維メーカーのピエクレックス(滋賀県野洲市)は、同社が立ち上げた繊維製品を堆肥(たいひ)化して利用する循環インフラ「ピーファクツ」の拡大と活性化に本腰を入れる。〝繊維to繊維〟のリサイ...



独グローバル・スタンダード 新サステイナビリティー基準「GRTS」を秋ごろ策定

2026/04/30

 非営利団体の独グローバル・スタンダードは今秋をめどに、新しいサステイナビリティー基準「GRTS」(グローバル・レスポンシブル・テキスタイル・スタンダード)の策定完了を予定している。4月末、2回目のパブリックコメン...



いち早くDPPを試験導入 「アーチ&ライン」、パリ子供服見本市で手応え

2026/04/24

 子供から大人サイズまでを展開するファッションブランド「アーチ&ライン」(アーチ、東京)は、6年ぶりに仏パリの子供服見本市「プレイタイム」に出展した。コロナ禍を機に環境配慮型ブランドに転換し、24年9月に国際認証「...



ドイツの素材見本市で見つけた新技術 PFASフリーや廃棄物活用で環境負荷抑える

2026/04/23

 ドイツで開かれている繊維素材見本市のテクテキスタイルでは、環境負荷の低減を目指すユニークな新技術が多数打ち出された。初日の4月21日には、これらの優れた技術を評価する「イノベーションアワード2026」の授賞式も開...



「理想だけでは続かない」 ニットブランド「ライテンダー」、DtoCから卸への転換で成長

2026/04/17

 ヒューズ(東京)が運営する環境配慮のニットブランド「ライテンダー」の売り上げが好調だ。工場に眠る残糸などを使ったニット製品のDtoC(消費者直販)ブランドとしてデビューしたが、24年の運営会社の変更を機に物作りを...