国内工場 JASTIを通じて労働環境を改善【ファッションとサステイナビリティー】
2025/06/13
国内工場で監査要求事項・評価基準「JASTI」の監査が進んでいる。【関連記事】特定技能受け入れへ監査基準「JASTI」 4月から運用開始、繊産連が統括事務局 監理団体で登録支援機関のMSI協同組合(岐阜市)に所属...
2025/06/13
国内工場で監査要求事項・評価基準「JASTI」の監査が進んでいる。【関連記事】特定技能受け入れへ監査基準「JASTI」 4月から運用開始、繊産連が統括事務局 監理団体で登録支援機関のMSI協同組合(岐阜市)に所属...
先日、北海道平取町の二風谷アイヌ文化博物館を訪れた。何度目かも忘れるほど行く理由は、「アットゥシ」(樹皮布)の衣服コレクションが、何時間でも見ていたくなるほど心引かれるからだ。アイヌ民族がオヒョウやシナノキの樹皮...
菅公学生服(岡山)は、リユースを目的に保護者同士が制服や体操服を売買することを支援するフリーマーケットサービス「ゆにのわ」を全国の学校を対象に展開する。経済的負担の軽減に加え、環境問題への関心の高まりで制服などの...
環境省は24年版「衣類のマテリアルフロー」を発表した。以前よりも細かく使用済み衣類の行方を追ったもので、家庭からの使用済み衣類の大半が可燃・不燃ごみとして出されていることが明らかになった。 フローによると衣類の国...
リユース可能な梱包(こんぽう)材「シェアバッグ」を提供するコンベイ(東京、梶田伸吾代表取締役)は、多様な人材が活躍できる場の創出を目指す新プロジェクト「おもいをとどける。みんながよろこぶ。」を開始した。シェアバッ...
5月に大阪で開かれたサステナブルマテリアル展に多くの繊維関連企業が出展した。環境への配慮を意識しつつ、機能性にもこだわった素材が多くみられた。(多田知史)ガラスや銅を利用 東洋紡せんいは新たに開発した製品を中心に...
マッシュホールディングス(HD)は環境問題や自社の取り組みの認知を社員に広げるため、勉強会を実施している。昨年から始め、今年も5月に開催した。【関連記事】《トップインタビュー2025》マッシュホールディングス社長...
TSIホールディングスは、子会社であるTSIがテキスタイル・エクスチェンジが定めるオーガニック繊維認証である「OCS認証」に基づくブランド向け「CCSブランド認証」を、日本の大手アパレル企業として初めて取得したと...
SX(サステイナビリティートランスフォーメーション)事業を提供するアップデーター(東京)は、ファッション企業と消費者に向け、サステイナブルな取り組みを可視化するサービスの開発と提供に力を注いでいる。企業、ブランド...
【パリ=松井孝予通信員】フランス政府が導入を進める「環境負荷表示/エコラベリング」について、欧州委員会は同制度の導入を認可した。これにより仏国内では同制度に基づく衣料品の環境負荷表示が、今後本格的に展開される。【...