ユニクロが「国際リペアデー」でイベント 服のリペアやアップサイクル伝える
2024/10/17
ユニクロは、10月19日の「国際リペアデー」に合わせ、服のリペアやアップサイクルの方法について伝えるイベントを実施する。リメイクのワークショップを開催するほか、無料または割引価格でリペアサービスを提供する。【関連...
2024/10/17
ユニクロは、10月19日の「国際リペアデー」に合わせ、服のリペアやアップサイクルの方法について伝えるイベントを実施する。リメイクのワークショップを開催するほか、無料または割引価格でリペアサービスを提供する。【関連...
【台北=原田郁未】台湾繊維産業のサステイナビリティー推進が活発だ。各社が最も注力するのが循環型事業の構築や新たなリサイクル原料の活用だ。関係者によると「台湾で製造されたポリエステル糸は3年前まではバージン8割、再...
ニッケグループで不織布・フェルト事業を担うエフアンドエイノンウーブンズ(FANS)は、10月16日、使用済み衣類の資源循環についてエコミット(鹿児島県薩摩川内市)、ジェプラン(川崎市)と業務提携を結んだことを発表...
「水脈のように多様で変化に富んだ新たなサーキュラーシステム」が目指すところ。生地、糸への再資源化の技術向上も見据えながら、当面は出口(製造・販売)を多様にすることが資源を「つなぐ」鍵とみている。【関連記事】《地域...
環境に良い農業とは――パタゴニア日本支社は10月10、11日、「リジェネラティブ・オーガニック」(RO)をテーマとした講演会と視察会を実施した。10日の都内でのカンファレンスには農業関係者や研究者、メディアなど約...
北海道発のダウンウェアブランド「レタールヌイ」(運営ソウゾウ)は24年秋冬、沖縄の「シマデニムワークス」と協業し、さとうきびの搾りかす(バガス)由来のデニムを使ったダウンジャケットを販売する。 レタールヌイは18...
環境省の「使用済衣類回収システム構築に関するモデル実証事業」の回収拠点は幅広く、既に常設回収に取り組んでいる施設・店もある。【関連記事】《地域共創型で衣類の循環経済を目指す「オホホサイクルプロジェクト」㊤》衣類回...
スウェーデンの副資材メーカー、ニローンが日本市場へのアプローチを強めている。サステイナビリティーの重視、デザイン性、リーズナブルな価格を強みとした副資材全般を扱っており、下げ札、ネームが主力商品。19年に東京で事...
エイチ・ツー・オーリテイリング(H2О)と大阪府、賛同企業9社で立ち上げた地域共創型サーキュラーエコノミーを目指す「オホホサイクルプロジェクト」。その一環として実施する環境省の「使用済衣類回収システム構築に関する...
YKKは循環型社会実現に向けた取り組みとして、「PETガーメントリサイクル対応ファスナー」を開発した。PET(ポリエチレンテレフタレート)を最大限に採用したファスナーで、衣料品をはじめとしたPETの最終製品使用後...