マッシュホールディングス 環境問題の社内勉強会を今年も開催
2025/06/03
マッシュホールディングス(HD)は環境問題や自社の取り組みの認知を社員に広げるため、勉強会を実施している。昨年から始め、今年も5月に開催した。【関連記事】《トップインタビュー2025》マッシュホールディングス社長...
2025/06/03
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TSIホールディングスは、子会社であるTSIがテキスタイル・エクスチェンジが定めるオーガニック繊維認証である「OCS認証」に基づくブランド向け「CCSブランド認証」を、日本の大手アパレル企業として初めて取得したと...
SX(サステイナビリティートランスフォーメーション)事業を提供するアップデーター(東京)は、ファッション企業と消費者に向け、サステイナブルな取り組みを可視化するサービスの開発と提供に力を注いでいる。企業、ブランド...
【パリ=松井孝予通信員】フランス政府が導入を進める「環境負荷表示/エコラベリング」について、欧州委員会は同制度の導入を認可した。これにより仏国内では同制度に基づく衣料品の環境負荷表示が、今後本格的に展開される。【...
トッズ・グループは、24年のサステイナビリティーリポートとマニフェストビデオを発表した。企業活動の成果として、「ESG」(環境・社会・ガバナンス)の三つを柱とすると強調した。 キーワードとなったのは、「トッズ・パ...
4月下旬に香港で開かれたファッション関連の合同展示会「ファッション・インスタイル」(香港貿易発展局主催)は、サステイナブルな新素材と、それを生かした若手デザイナーの作品が注目された。(坂入純平)【関連記事】香港「...
丹青社がサステイナビリティーの取り組みを新事業開発につなげている。築古ビルをリノベーションする「R2」は、大量の廃棄物が出る建て替えではなく、使い続けることで環境負荷を低減する取り組みだ。事業化のめどを付け、5月...
アイネックスは25年秋冬から、残反を天然藍で染めた生地で作ったアップサイクルネクタイを販売する。廃棄を待つ生地をよみがえらせるだけでなく、職人の手仕事で付加価値のある商品にする。日本の伝統技術を取り入れたアイテム...
「CFCL」は、初の二次流通サービス「ネクストループ」を開始する。ブランド自ら回収・修復して再流通する循環型のサービス。大切にされた衣服が次につながるきっかけを生み出す取り組みとなる。【関連記事】CFCLが5周年...
国内のタンナーや皮革の染色工場で、皮革・革製品の国際環境基準監査団体レザー・ワーキング・グループ(LWG)の認証の取得が相次いでいる。国内の皮革産地は縮小傾向が続いているが、グローバルビジネスの舞台に乗ろうと、第...