【ファッションとサステイナビリティー】丸井グループのパンプス「ケソウ」 循環型の物作りと履き心地を両立
2025/01/28
丸井グループが目指す姿は「社会課題解決企業への進化」にある。社会貢献と利益の二項対立を乗り越えるというビジョンを掲げて、企業文化の変革によってイノベーションを創出する。「すべての人が『しあわせ』を感じられるインク...
2025/01/28
丸井グループが目指す姿は「社会課題解決企業への進化」にある。社会貢献と利益の二項対立を乗り越えるというビジョンを掲げて、企業文化の変革によってイノベーションを創出する。「すべての人が『しあわせ』を感じられるインク...
女性のバストを小さく補整するインナー「むねつぼみ」を製造卸するマヤジャパンの山本超基社長は、21年から毎年、LGBTQ(性的少数者)支援者(アライ)を増やすためのファッションイベント「関西アライモ」を開催している...
動物福祉への関心が高まる中、厳しい目にさらされるようになったウールや獣毛などの動物繊維。動物愛護団体PETAが配信した、獣毛繊維の生産における動物虐待を告発する動画は、モヘヤやアルパカ、アンゴララビットヘアなどの...
靴ブランド「エイチ・カツカワ」を運営するエイチ・カツカワ(東京)が、米国発のサステイナブル国際認証制度「Bコープ」を取得した。06年に創業、14年以上にわたり靴修理店を運営し、これまでに6万足以上を修理してきた。
豊島は「第6回サステナブルファッションセミナー」を1月21日、東京本社で開いた。「お客さまとともに・資源の循環にJOINしよう!」がメインテーマ。セミナーの第一部では、同社が取り組む異業種連携によるアップサイクル...
ルミネは1月13、14日、廃棄の可能性があるコスメの新品を特別価格で販売し、再循環による廃棄ロス削減を目指す期間限定店「コスメ・リゴランド・ストア」をルミネ新宿に開設した。ルミネに出店していない小規模ブランドを中...
繊維検査機関は、環境負荷の低減や人権への配慮など、サステイナビリティー関連の認証や品質検査への対応を強めている。業界の要請に応える形で、グローバルな産業競争力の維持・強化に不可欠な検査体制を整えていく。(北川民夫...
東レは100%バイオベースナイロン「エコディアN510」の用途を広げている。バッグメーカーの吉田が「ポーター」の人気シリーズ「タンカー」で採用したのを機に、糸の量産に成功。新生タンカーは従来の倍以上の価格設定なが...
13年のバングラデシュ・ラナプラザ倒壊事故をきっかけに始まった、ファッションの透明性を求める世界的なムーブメント「ファッションレボリューション」の日本支部、ファッションレボリューションジャパン(運営はユニステップ...
ゾゾは、「ゾゾタウン」出店ブランドとの協働によるサステイナビリティーへの取り組みを強化している。ファッション業界の多様な企業、中でも出店ブランドと組むことが「変化を起こすきかっけになる」(改正菜摘コミュニケーショ...