《「衣」で命を守る②》第二の皮膚の可能性を発信
2023/04/07
【関連記事】《「衣」で命を守る①》軽視されがちな「服」に光全員を衣服で救う 小野寺 私自身の出身が宮城県塩釜市で、親類などは石巻市や気仙沼市に住んでいます。震災当時を振り返ると「衣・食・住」の衣の部分はあまり意識し...
2023/04/07
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JR小倉駅前の大型商業施設、セントシティ(北九州市)が売り上げを伸ばしている。21年4月に名称変更も含めて、オフィスを複合する現在の形になったが、百貨店跡の多層型にあってフロアごとに集客力のあるテナントを配置、立...
しまむらは現3カ年経営計画の最終年度にあたる今期(24年2月期)目標を上方修正した。21年2月期以降の好業績を受けたもので、〝リ・ボーン〟として再生を掲げた現計画の「応用から完成を目指す」(鈴木誠社長)ことで、3...
横編み機の島精機製作所は、新規事業として糸の開発に取り組んでいる。2年前に牛乳パックを再生した糸「リパック」を、今年に入り協業で抗ウイルス性などの多機能紙糸「Cu-Topアオ」として打ち出した。開発成果を無縫製横...
リサイクルポリエステル繊維の原料となる国内の回収ペットボトルが今後、調達困難となりそうだ。日本容器包装リサイクル協会(容リ協)が発表した23年上期の落札単価は、過去最高だった22年下期の反動で下落したものの、飲料...
北陸産地の産元商社、一村産業のサステイナビリティー(持続可能性)関連商材の統一ブランド「IMAECO」(イマエコ)。産地企業と協業する電子カタログの名称でもある。ブランド価値の向上と訴求を目指すのが、入社10年目...
西松屋チェーンは、28年2月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。売上高2500億円、経常利益250億円を掲げる。年間60店以上の積極的な出店とECの成長、小学校高学年向け商品の拡大で、23年2月期と比べて8...
都心商業施設に出店するレディス専門店は4月、協業商品や店舗限定の商品で集客につなげる。注目ブランドの期間限定店や初夏物の先行発売で話題を喚起する店もある。 ガリャルダガランテグランフロント大阪店は、定評がある大草...
これからの季節に着たくなる、涼やかで軽やかな素材の服が充実する。特にリネンアイテムはジャケットにニットトップ、ベスト、ボトムと満遍なくある。ほかに、クロシェやメッシュ、レース、コットンも挙がった。アイテムではリゾ...
東洋紡と三菱商事が、4月1日付で設立した共同出資会社、東洋紡エムシー(森重地加男代表取締役兼社長執行役員CEO=最高経営責任者)が始動した。4月6日、共同で記者会見した東洋紡の竹内郁夫社長は「東洋紡の売上高の4分...