個性派古着個店の開業が相次ぐ 若年層から熱視線
2023/04/06
都内を中心に古着を扱う個店の開業が相次いでいる。背景にあるのは、若者の間で盛り上がる古着ブーム。「メルカリ」などのフリマアプリを介した、CtoC(消費者間取引)での売買も伸びており、リユース市場の競争は激化してい...
2023/04/06
都内を中心に古着を扱う個店の開業が相次いでいる。背景にあるのは、若者の間で盛り上がる古着ブーム。「メルカリ」などのフリマアプリを介した、CtoC(消費者間取引)での売買も伸びており、リユース市場の競争は激化してい...
東京・高円寺で雑貨を中心に古着やレトルト食品のほか、オリジナル商品も並ぶショップ「ウィムジカル」を運営するツノカワファームの角川昌弘代表。コロナ禍の初期、海外に移住した知人の店を居抜きで借りてスタートした。同店は...
地震多発地域の日本。島国である日本周辺の大地震は津波被害につながることを、東日本大震災で目の当たりにした。地震による家屋倒壊など一次被害を逃れても、津波でぬれた服で長時間いると、低体温症に襲われ命が奪われるリスク...
【サンフランシスコ=立野啓子通信員】米大手小売業の22年度(22年2月~23年1月)決算は、30社合計の売上高が前年比4.7%増となった。不透明な経済環境の中で消費が伸び悩み、15社が減収、前年度並みか微増収の企...
エフビーは23年秋冬に向けて、「肌見せ」「スポーツ」「ワークテースト」といった、ギャルのトレンド要素を取り入れた大人向けのセットアップやワンピースを提案する。暗い世相をギャルの思想で打ち破りたいとの思いで企画した...
ヴァンドームヤマダは、95年から百貨店で販売してきたオリジナルブランド「プラスヴァンドーム」を3月、DtoC(メーカー直販)ブランドとしてリブランディングした。新生プラスヴァンドームのブランドコンセプターにはスタ...
今春、植物染色を生かし、環境に無害な工程で生産した革を使った限定モデルを発売した伊「フルラ」。昨秋にCEO(最高経営責任者)となったジョルジオ・プレスカ氏のもと、ブランドの価値を高めるアプローチが具体化してきた。...
日米のファッション業界で30年以上にわたり企業経営、投資、慈善活動を続けてきた花沢菊香さんが、日本人女性として初めて母校であるニューヨーク・コロンビア大学の理事に選出された。花沢さんは、ニューヨークのファッション...
コムデギャルソンは今春、青山店を改装した。青山店の前回の大規模な改装は、実に四半世紀近く前のこと。今回の改装により2フロア構成となり、売り場面積は1000平方メートルとなった。リニューアルオープンとなった3月25...
復活する時はもう一度本当の意味での〝メイド・イン・ジャパン〟を打ち出したいと思っていたが、一方で、国産の作り場は疲弊している。【関連記事】《「マスターマインドジャパン」本間正章氏が語る、熱狂後のブランド経営術㊤》...