「手放された衣類」大半は家庭から 環境省報告
2021/04/23
《解説》著名ブランドによる在庫の焼却などを発端に、アパレルの大量生産、廃棄が問題になっている。正面から受け止めなければならないとの認識が広がる中、環境省が20年のファッション産業の環境負荷についての調査結果を発表...
2021/04/23
《解説》著名ブランドによる在庫の焼却などを発端に、アパレルの大量生産、廃棄が問題になっている。正面から受け止めなければならないとの認識が広がる中、環境省が20年のファッション産業の環境負荷についての調査結果を発表...
大手ECモールが、インフルエンサーを起用したDtoC(メーカー直販)事業を強化中だ。他モールとの差別化や新規獲得が主な目的。DtoCは知名度向上とサイトへの集客が課題だが、インフルエンサーのPR力とモールの集客力...
良品計画は、4月23日から「無印良品」で販売する飲料をペットボトルからアルミ缶に切り替える。昨年7月からスタートした店舗での給水サービスも、21年末までに国内全店舗に広げる。資源の循環利用と廃棄物の削減のために取...
日本百貨店協会と日本ショッピングセンター協会は4月21日、加藤勝信内閣官房長官、西村康稔経済再生担当大臣、梶山弘志経済産業大臣に、東京都、大阪府、京都府、兵庫県に発令を予定する緊急事態宣言の際の大規模商業施設の対...
地球環境を考える「アースデー」(4月22日)にちなみ、廃棄の少ない循環型社会の実現を目指すメルカリと、社会課題への問題意識が高いZ世代が主要顧客のSHIBUYA109エンタテイメントが4月19日、「Z世代と企業の...
環境省と繊維ファッション関連企業11社は、「ファッションと環境に関する企業コンソーシアム」(仮称)を設立する。昨年行った小泉進次郎環境大臣との意見交換会を契機に勉強会を実施し、課題を共有してきた。コンソーシアムで...
コロナ禍で大幅に下落した綿花相場がこの1年で一転上昇し、高値圏で推移している。昨秋以降、各国で感染対策および経済対策が打ち出され、経済回復への期待感から需要が回復してきた。ニューヨーク(NY)綿花市場の期近物相場...
ワークマンは日立製作所との取り組みにより、日立が開発したAI(人工知能)を使った自動発注システムの導入を開始した。全国チェーンのスーパーマーケットなどで導入実績があるAI需要予測型自動発注サービスを活用し、取扱商...
阪急電鉄などが建て替え工事を進めていた神戸三宮阪急ビルが4月26日に開業する。阪急神戸三宮駅と商業施設「エキゾ神戸三宮」、オフィス、ホテルで構成する。神戸市が策定した三宮周辺地区の再整備基本構想に基づく「先導的プ...
ジャパンブルー(岡山県倉敷市、真鍋寿男社長)は4月20日、本社で会見を開き、主力ブランド「桃太郎ジーンズ」の旗艦店である味野本店の大幅増床リニューアル計画や、藍を食として提案していく新プロジェクト、ジャパンブルー...