「手放された衣類」大半は家庭から 環境省報告

2021/04/23 06:30 更新会員限定


 《解説》著名ブランドによる在庫の焼却などを発端に、アパレルの大量生産、廃棄が問題になっている。正面から受け止めなければならないとの認識が広がる中、環境省が20年のファッション産業の環境負荷についての調査結果を発表した。注目すべきは廃棄された全衣類のうち、企業など事業所から出たものは2.7%である点だ。

 報告によると20年の「手放された衣類」は78.7万トン。このうち家庭からは75.1万トンと大半を占め、ごみとして廃棄(焼却・埋め立て)されたのは49.6万トン(構成比66%)を占めた。リユースが15万トン、リサイクルが10.4万トン。

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